毎日新聞記者が北のミサイル発射を「安倍政権を支援」と投稿、選挙での偏向報道を裏付ける投稿も多数

マスコミ・報道

毎日新聞記者、北朝鮮のミサイル発射を「安倍政権を支援」と嬉しそうに投稿

写真:出来祥寿記者のインスタグラムより

毎日新聞西部本社(北九州)編集制作センターの出来祥寿記者が、自身のインスタグラムに金正恩のテレビ画像を投稿し「昨日(20170727)深夜、北朝鮮の飛翔体が発射された模様。防衛相更迭、外相が防衛相兼務する混乱状態の安倍政権をまたもや支援か♪」と投稿していたことが判明した。
インスタグラムの投稿はツイッターにも連動しており、同じ内容の投稿が掲載されている。

この記者は「選挙班」に属しながら、野党に有利な報道を行っていたと疑われる内容の投稿も複数あるようだ。

偏向報道を裏付ける数々の投稿

この記者は、偏向報道を悪いこととは思っていないようで、インスタグラムとツイッターで自身の偏った思想を惜しげもなく披露している。
以下が、その問題投稿の数々

日本維新の会を「エセ野党」と中傷したうえで「安倍連立政権には決して負けないぞ」と、偏向報道を隠そうともしない投稿を行っている。

NHKを「安倍さんの犬」と中傷。NHKに問題があるにせよ、安倍憎しでしか記事が書けない毎日新聞にだけは言われたくないだろう。

参院選で自公が3分の2議席を獲得したことを「残念」と投稿。公職選挙において毎日新聞の偏向があったと取られかねない。

毎日新聞の選挙班に属しながら、選挙中に「安倍さんには負けないぞ」と投稿。

毎日新聞さん、記者の教育してますか?
百歩譲って、個人的見解の表明で、社を代表するものでないとしても、表現の方法は記者として恥ずかしいレベルですよ。

まあ、毎日新聞を批判すると記者に殴られるそうなので、私はこの辺にしておきます。
毎日新聞記者が暴行容疑で書類送検、他人の不祥事に「氏名公表を」と迫るも自分が実名報道されるブーメラン

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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