杉田水脈議員が被害届提出!辞職を迫り脅迫した「遠藤太郎」のツイッターは突然の沈黙

政治・社会

杉田水脈議員が被害届提出!辞職を迫り脅迫した「遠藤太郎」のツイッターは突然の沈黙

自民党の杉田水脈議員は6日、警視庁赤坂署へ出向いた際の写真を投稿し「捜査は粛々と進んでいます。」とSNSへ投稿した。すでに警察が捜査に着手しているということは、先日の脅迫事件で被害届が提出済であるということだ。

今回は毅然とした態度で臨みます。捜査は粛々と進んでいます。警察はしっかり動いてくださっています。

杉田 水脈さんの投稿 2018年2月5日(月)

投稿には赤坂警察署の位置情報があることから、写真は警察署に出向いた際に投稿したもので間違いなさそうだ。昨日までは散々と杉田水脈議員を批判していた脅迫の主のツイッターは、24時間以上更新されていないようだ。

実効性と実行性のある脅迫

杉田水脈議員を脅迫したツイートは現在削除されている。アカウントがロックされたり凍結された形跡がないことから、本人が削除したものと思われる。
↓削除された脅迫文
左翼が杉田水脈議員の娘を脅迫し警察出動「隣国と仲良くしたい市民の迷惑、報復として娘に被害が被る」

左翼が杉田水脈議員の娘を脅迫し警察出動「隣国と仲良くしたい市民の迷惑、報復として娘に被害が被る」

参考:左翼が杉田水脈議員の娘を脅迫し警察出動「隣国と仲良くしたい市民の迷惑、報復として娘に被害が被る」

この脅迫ツイートが炎上し、警察も出動する騒ぎになったが、遠藤太郎は懲りもせず杉田水脈議員に「元従軍慰安婦に謝罪しろ」と強要するツイートを行っている。

この「強要」は仮に逮捕起訴された場合に、悪質さと計画性、政治的な意図があったものと見做され、本人の首を絞めることになるだろう。また、脅迫の対象者が一定のプロフィールが公開された公人・政治家であることから、脅迫には「実効性」があり、「実行性」の不安を与えるには充分だ。
ここでの「実効性」とは脅迫が実際に議員へ脅威を与える効果であり、「実行性」とは脅迫に対して応じなければ、実際の危害が加えられることを意味する。早急な逮捕が望まれるが、杉田水脈議員は「今回は毅然とした態度で臨みます。」と明確な意思を示している。被害者感情と与えられた驚異の度合いからしても、起訴されて裁きを受けるべきだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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