悲報!LGBTパレードに参加した自民党の朝日健太郎さん、一般人扱いで顔を加工され隠される

政治・社会

自民党の朝日健太郎参院議員は6日、LGBTの国内最大イベント「東京レインボープライド2018」に参加した。パレードでは立民・枝野代表ら野党幹部と並ぶ姿も見られたが、ネット上では野党議員の参加ばかりが話題となり、自民の朝日議員は目線を加工され一般の参加者として扱われている。

さすがに身長199cmの朝日健太郎議員は目線で顔を隠しても身体でバレる。(写真中央青シャツ)
悲報!LGBTのパレードに参加した自民党の朝日健太郎さん、一般人扱いで顔を隠される

出典:織田秀信さんのツイート

当事者の現場で目立たない自民党

朝日健太郎議員は元全日本のバレーボール選手、ビーチバレーに転向後は北京五輪に出場し2012年に引退、2016年の参院選に自民党公認で出馬し初当選した。
199㎝の長身は立民の枝野代表と比べて頭二つ分くらい飛び抜けている。

座っていても高い。現役時代の異名は「ライジング・サン」

ネットではLGBTのイベントに野党議員が参加していることを批判する向きもあるが、朝日議員のように自民党議員も参加している。この団体が野党と深い関わりがあるというのも誤解で、イベントの「スーパーサポーターズ」には与党議員が多く加わっている。
※赤枠が自民・公明の与党議員
悲報!LGBTのパレードに参加した自民党の朝日健太郎さん、一般人扱いで顔を隠される

出典:ABOUT TRP2018 | 東京レインボープライド

事実は「与党議員はほとんど現場に来なかった」ということです。過度に政党色を出してきた立憲民主党のやり方には問題があるが、こういう場で鳴りを潜める自民党にも問題があるのではないか?
安倍総理はここでヤキソバを焼いて振舞うべきでしたね。
支持率急上昇間違いなし!

安倍晋三さん(@shinzoabe)がシェアした投稿

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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