東京新聞・望月衣塑子の質問「森友ですが、加計理事長の会見ですけど」勝手にモリカケ学園セットを始める

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20日の官房長官会見で東京新聞の望月衣塑子記者は「森友ですが昨日、加計理事長の会見ですけども」と森友学園と加計学園を混同する質問を行った。

19日に加計学園の加計孝太郎理事長が、岡山市内の学園内で会見をしたことに関する質問であったが、望月記者は質問の冒頭で「森友ですが」と発言しており、個別具体的に問題を把握しておらず「モリカケ問題」という週刊誌的な発想でとらえている証左である。
事前に取材も調査もせずに会見に臨むのはこの記者くらいだろう。

質問が的外れで答えようがない

望月記者の質問
「東京望月です。森友ですが昨日、加計理事長の会見ですけれども、2時間前に突然告知し地元の記者クラブ以外は記者を参加させず短時間で終わっております。加計氏、国会招致お待ちしております、と言っておりますが、これだけ国民的関心事であれば、やはり多くのメディアに向けた場で会見をすべきと思いますが政府としてのご意見をお聞かせください。」

これに対する菅長官の回答
「政府としてコメントすべきじゃないと思います」

菅長官の回答が冷たいようにも感じるが、政府として一学校法人内の不祥事処分について答えるわけがない。加計学園の会見はあくまで「処分の発表」であって、そこに政府が関与する余地はありません。
望月記者の質問の趣旨がメディアと加計学園の軋轢であることは明白で、政府としては知った事ではないというのが本音だろう。そういった部分は除いて、加計理事長の国会招致に特化して質問すれば答えてくれたかもしれないが、余計なことをベラベラ喋るからこういうことになる。

また、昨年から何度も「質問時は所属と氏名を」と注意されているが未だに「東京望月」という身勝手な略称を使っている。とにかく無礼に振舞って、会見を荒らすことが目的化しているのだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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