共産党が粛清!サドルに体液&強制猥褻の前市議を除名処分「退廃の極みというべき卑劣な性犯罪を行った」

政治・社会

共産党が粛清!サドルに体液&強制猥褻の前市議を除名処分「退廃の極みというべき卑劣な性犯罪を行った」

日本共産党の長野市議がサドルに体液をかけた器物損壊容疑で5日に逮捕され、21日には10代女性への強制わいせつ容疑で再逮捕されたモリカケブッカケ問題で粛清が行われた。
共産党長野県委員会は25日に総会を開き、逮捕された前市議について「退廃の極みというべき卑劣な性犯罪を行った」と断じ、党の規約で最も重い「除名処分」を下した。

予想通りではあるが、志位委員長も小池書記局長も対応どころか言及すらせず県委員会に一任、その県委員会も逮捕された前市議を粛清しただけで責任を取らない。さすが共産党である。

やっぱり沈黙#MeTooガチ勢

サドルに体液をかけるという変態行為を行い、路上で10代女性の体を触るという性犯罪まで犯したのに、いつもの#MeTooガチ勢は一切声を上げない。被害女性のケアすら口に出さない徹底ぶりだ。
さすがに「サドルぶっかけ」は言及しづらかったかもしれないが、10代女性の体を触る強制わいせつはスルーしてはダメでしょう。事務次官は女性記者へのセクハラ発言だけでも職を追われ、野党は麻生大臣の辞任まで迫っていたのに。
立憲民主党の初鹿明博強制わいせつ疑惑、青山雅幸セクハラ問題すらも無かった事にする似非#MeToo運動の正体はこんなものでしょう。野党の倒閣運動でしかない。

以下、しんぶん赤旗の掲載記事

前長野市議を除名
 共産党県委が処分を決定

 日本共産党は長野県委員会は25日、総会を開き、日本共産党の生出光前長野市議(准県委員)の「除名処分」を決定したと発表しました。
 生出前市議は、7日に市議を辞職。21日に器物損壊罪で起訴され、強制わいせつ罪で再逮捕されました。
 鮎沢聡県委員長は「党員であり党の地方議員でありながら、退廃の極みというべき卑劣な性犯罪を行った」と断じ、党規約にもとづいて最も重い「除名処分」としたことを発表しました。また、市民に不安を与え、議会の信頼を損ない、県党のみならず全国の共産党に衝撃を与えたとして、謝罪しました。
しんぶん赤旗 6月26日

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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