立憲民主党支部長「5日夜はパーリィのダブルヘッダー」真山勇一「災害時、野党に権限はないのでOK」

政治・社会

立憲民主党支部長「5日夜はパーリィのダブルヘッダー」真山勇一「災害時、野党に権限はないのでOK」

5日の夜に自民党議員らが開いた会合「赤坂自民亭」を批判する立憲民主党。その一方で自分たちも飲酒を伴うパーティーを同日に開き、枝野代表や蓮舫副代表も出席していたというから呆れる。


このパーティーについて、立憲民主党の松尾明弘(東京都第2区総支部長)は・・・
「5日夜は、パーリィのダブルヘッダー。」


赤坂自民亭を「危機意識がない」と批判していた立憲民主党は、同党支部長の「パーリィのダブルヘッダー」は許すのだろうか?支部長どんだけパリピなんだよ。

仕事もせず思い付きでツイート

自民党の酒席は批判しておいて自分たちも「パーリィ」を開いていたという矛盾について、院内会派である立憲民主党・民友会の真山勇一議員は以下のように擁護している。
「権限のない野党を、同じレベルで捉えた感覚はどうなのでしょうか…」

自分たちは権限がないから酒を飲み、災害対策をしなくていいということでしょうか?院内会派の同僚である立憲民主党の高井崇志議員は岡山県連のキックオフ集会の中止を早々に決定し、地元岡山の被災地で汗を流しているのに「権限がないから」などとよく言えたものだ。
この真山勇一議員は、孤立した被災地に自衛隊が物資を配送したことについても、まるで被災者への救援物資が有償に切り替わったかのようなデマを流している。被災者への食糧調達は、これより早くコンビニと自治体の連携協定により届けられていることを知らないようだ。

被災地域の状況を把握せず、思い付きでデマを流す。そして5日夜の自民党会合は問題だと言いながら、立憲民主党の「5日夜はパーリィのダブルヘッダー」は問題ないと宣う。即刻議員辞職してほしい。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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