「美味しんぼ」休載で、飯田哲也氏は朝日の印象操作に乗せられた?


東京電力福島第1原発の事故を巡る表現で批判が殺到した「美味しんぼ」が一時休載となった。
これを受け、飯田哲也氏 @iidatetsunari はツイッターで【「美味しんぼ」を休載に追い込んだヒステリックな言論弾圧政治家】と題して複数人の政治家を実名で糾弾している。

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たしかに政治家が漫画等の表現に関して言及することは好ましい事とは言えず、大臣などの政府の要職にある人物の発言は一方の意見に国がお墨付きを与えるような印象も受ける。それと同時にもう一方を断罪することにもなる。

ただ飯田哲也氏が勘違いしている部分もある。
そもそも「美味しんぼ」は福島の真実編の完結をもって休載することが以前から決定していたことだ。
これは言論弾圧によって休載に追い込まれたという論調とは事実が異なる。
しかも、美味しんぼを巡る一連の報道でもこのことは報じられている。
しかし飯田哲也氏が引用した朝日新聞デジタルの記事にはこのことが書かれておらず、ただ「美味しんぼは次号からしばらく休載するという。」とだけ書かれている。
朝日の印象操作記事にまんまと乗せられた形となったのだ。

また、飯田氏は朝日の記事を引用する前にこうツイッターで発言している。
「確かに近所の書店にはなく、コンビニで買いました。どこかの北の国と変わらない「言論弾圧」の国になりつつあるかも。」
iida1
これは完全に勘違いでしょう。
あれだけマスコミが報じればビックコミックスピリッツが売り切れるのは当然の事態です。そもそもビックコミックスピリッツが大量入荷するような書店がどこにどれだけあったと言うのでしょうか?
書店のシステムからしても即座に特定のタイトルの出荷を止めることもできません。書店員の方々は一笑に付すでしょう。

飯田哲也氏以外にもタレントやお笑い芸人が飯田氏同様の批判をしている。
もちろん、この問題を扱うテレビは棚に上げて「ネット」が悪いと。
タレントやお笑い芸人が「無批判」を良しとすること自体が矛盾しているのではないかと思いますが。
世に出て評価の対象になる芸術・芸・創作物には受け入れられるものと、受け入れられないものがあって当然です。
その世間の反応を見ながら、より良いものを作る最たるものが「テレビ」ではないでしょうか?
それこそラーメンと動物と子供みたいな事も連発してるわけですし。
無批判でいい芸ならそれこそ「チラシのうら」でやっておけばいい。

過剰なバッシングや人権無視のネット書き込みが批判の的になることをいいことに、一般人による当然の批判を封殺しようという動きがテレビ関係者に根強いように思えます。
飯田哲也氏もこのようなテレビ局の親会社「大新聞」に踊らされているようにしか思えません。

今後はnoteで記事を書きます

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美味しんぼ鼻血問題への反論は同じ小学館のビックコミックに掲載されている

奈良オオクワセンター廃業だそうです。

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