財務局職員の遺書を公開した相澤冬樹さん、有料ライブ前に飲酒して記憶を失う→おでん屋から泥酔状態で中継に参加するも爆睡してしまい賠償へ

政治・社会

 森友問題を巡る文書改ざん問題で自殺したとされる近畿財務局職員の遺書(手記)を公開して話題となった、元NHK記者で現在は大阪日日新聞記者の相澤冬樹氏が、予定されていた有料ライブ前に飲酒し泥酔トラブルを起こしたようだ。
 番組出演を飛ばしたことを知った知人から電話で起こされ、そのまま立ち寄り先のおでん屋から中継参加したが泥酔により話にならずライブは修羅場と化したようだ。有料配信ライブであったため視聴者には返金対応が行われ、諸々の損害は相澤氏が賠償するという。

 以下、相澤氏の経緯説明であるが想像以上に酷い。


 相澤氏は謝罪の場として番組出演を願い出たが、先方は怒り心頭で断られている。

仕事があるのに飲酒する癖があった?

 相澤氏と会ったことがあるという人物によると、以前からお酒のマナーが悪かったようだ。

 境治氏のnoteに書かれた一文が、近頃の相澤氏のすべてを物語っている。

28日のメディア密談は中止、メディア酔談は当面凍結します|境治@メディア酔談|note
もうガッカリしました。そもそも気になっていたのですが、このところ酒の飲み方が尋常じゃなかった。前回の酔談のあとの居酒屋ではサイコロで「メガ雄次郎グラス」のチューハイが当たったのですが、こんなの冗談に過ぎないですよね?これを馬鹿だから飲み干したんです。もうぼくらはあと2年で還暦ですよ。大学生みたいな飲み方をする年じゃない。

調子に乗っていました。大スクープをものにしたのだから、少しはいいですよ。でも図に乗って、無頼を気取り、昭和をあえて前に出し、カッコいいと思ってたんでしょう。でもメディア酔談でならそれでよくても、人様の配信でやってちゃダメだ。そんな簡単なこともわからないなんて、情けないです。

 お酒の失敗には寛容な人も多いですが、ちょっと今回の失敗は洒落にならないでしょう。そもそも番組出演前に記憶を失う程飲酒していることが論外で、これで「巨悪と闘う」とカッコいいことを言われても説得力がありませんね。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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