梱包料問題はネットとグロスで理解する


「梱包料」とは・・・
オークション出品者が落札金額・送料とは別に上乗せする金額で、一般的には不当な課金として非難される。
だが、これを「不当」とする根拠が見えてこない。特に昆虫業界で悪とされているように思える。

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私個人としては梱包料は頂きません。
趣味で増えた昆虫を自分で飼いきれないから引き取ってもらう。しかも有料で。
商売ではないので梱包料はサービスしています。
あくまで「サービス」です。

しかし本来は梱包料は課金されるべきなんです。
これは「ネットとグロス」の関係で説明すれば納得いただけると考えています。
ネットとグロスの意味は日本では多岐にわたっていますが、昆虫生体オークションで説明すると

ネット⇒必要な容器・梱包・送料を除いた正味、生体のみの金額

グロス⇒必要な容器・梱包・送料・生体を含む落札者が出品者へ払うべきすべての金額

オークションで競り(せり)にかけられるのは生体のみのネット価格です。
梱包料はほぼ固定費で競りにかけることはできません。送料などは落札者地域や数量によって変動もするので、これも競りにかけることはできません。
よって、入札者が入力する金額は「ネット」で、落札者が支払うべき代金は、落札生体価格+諸経費の「グロス価格」となります。
巷でよく聞く「梱包料は生体価格に含める」は完全に間違いと言えます。

梱包料が仮に300円として、1円スタートを300円スタートにしても落札価格が300円高くなるわけではありません。
送料など全て無料にしてグロスを競りにかけても実際は、落札価格に妥当な差異が生じることはありません。
感覚的にオークションは正味の「ネット」で競ることが定着している以上、1円スタートでも300円スタートでも結果は同じなのです。

結論を言えば、近年まで出品者の好意で梱包料を課金していなかった。
もしくは、ネットとグロスを考えていなかった。てことです。
ですから、梱包料をヒステリックに批判することは、ヒステリックに「値引き」を求めるという恥ずかしい行為なのです。

これで梱包料に対する理解ができないという人は「ネットとグロス」が理解できていません。
※余談ですが、固定価格での物販は商品代金に梱包料などを予め含めることが可能なので課金しない場合が多いです。

しかし、それでも納得できないことがことがあると思います。
明らかに「不当」と言える課金の仕方をする出品者が多いからです。

例として・・・
・梱包料を予め明示していない
・梱包資材購入費より高い(利益上乗せ)
・無料で入手した資材を使っている
他にも腹立たしいことは沢山あるでしょう。

梱包料の内訳として、

箱代  105円
保冷材 105円

合計  210円
これなら払ってもいいですが・・・

もらったダンボールと新聞紙で210円とかはNGです。
詐欺ではありませんが不当な価格表示です。

不当な課金なら払う必要は無いし、正当なら払う。
当然のことですが、「ネットとグロス」を理解せず批判することは本当に恥ずかしい事なのです。
個人の出品者なのだから経費は課金するなという声もあるでしょうが、これも間違い。
個人からサービスを受ける場合でも、必要経費は受益者が支払うのが経済の原則です。
この「受益者負担の原則」を理解せず批判すると恥をかいてしまうので注意しましょう。
なにをどう転がしても「ネットとグロス」「受益者負担の原則」は揺るぎません。
この「ネットとグロス」「受益者負担の原則」があるから正規価格と値引き価格にサービス価値の差が生まれるのです。
この原則を無視・否定するということは、社会経済を否定するということ。

おそらく以上のことで「梱包料問題」は解決すると思います。
根拠となる理論があればなにも揉めることはありませんね。

今後はnoteで記事を書きます

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