緊急車両スペースで街宣した共産党ぬかが和子議員、やっぱりブログで逆ギレ弁明するの巻
西新井駅西口の緊急車両スペースに街宣車を停めて宣伝活動したことでバッシング(当然)を受けた、日本共産党足立区議団幹事長ぬかが和子議員。
先日、西新井駅西口で、信じられない光景。緊急車両スペースに、救急車がきたが、共産党の街頭車が停まり前に進めず。婦人が「ここは緊急車両の場所です」と声をあげたのに、共産党員は「いつも、ここに停めているんだ!」と逆切れ。ひどい!拡散希望 pic.twitter.com/IEjg1PtUc2
— さんたろう (@ubugoro) May 9, 2015
共産党員は「いつも、ここに停めているんだ!」などとは言ってない!という逆ギレ記事をアップした模様。
緊急車両スペースでの街宣は問題ないのか?
ぬかが議員によると緊急車両スペースは2台分あるので、1台分は共産党が街宣に使ってもよいと思っているらしい。
そのトンデモ言い訳記事がコチラ
→西新井駅西口での宣伝行動中の事実経過について
7日の朝7時から西新井駅西口での日本共産党の宣伝行動中、午前7時40分ごろ、緊急車両が西口に到着し、車両スペースに停車しました。西新井駅西口の緊急車両スペースには2台分の駐車スペースが確保されています。党の宣伝カーは、すぐに移動できる態勢でしたが、緊急車両は党宣伝カーの後方に停車した後、業務を支障なく行い、搬送しました。「共産党の街頭車が停まり前に進めず」というのは、事実と異なります。
憲法9条は守るが国民の人命は守らなくてよいというお考えでしょうか?
2台の緊急車両が来ることを想定して2台分確保してるのであって、共産党の街宣のためではありません。
すぐに移動できなかったのは緊急車両のせい?
すごい言い訳を披露しております。
警察官から宣伝カーを移動するよう指示を受け、運転手が移動させようとしたところ、後方には緊急車両が作業中で、右側面にはタクシーが待機していたためすぐには移動できず、緊急車両が移動した後、宣伝カーを移動させました。
まるで緊急車両が邪魔したみたいな言い草です。
結果的に警察から移動を支持されても、すぐには街宣車を動かせなかったわけで、この時に緊急車両が来たらアウトだったわけですよ。
緊急事態を想定しないことは共産党のお家芸なんでしょうか?
他党派の陰謀なのだ!とか・・・
指摘した人物が他党派だからなんなんだ?
ネット上に流されている写真を撮影したのは、当日に同じ場所・時間で宣伝をしていた他党派の女性運動員でした。緊急車両が党宣伝カーの後方で業務を行っている時に、突然、スマートフォンでその様子を写真で撮りだしました。わが党の運動員が「なぜ写真を撮るのですか」と訊ねると、「ここは緊急車両の場所よ」と大声で騒ぎ始めたので(略)
同じ場所っていっても緊急車両スペースじゃないからね。
しかも撮影されてあたりまえだし、「ここは緊急車両の場所よ」と大声で怒られるようなことをしたのは自分だろうに。
いずれにしても緊急車両スペースで街宣したことをまず謝るべきでしょう。
足立区の公園トイレが330から200に減ることに大反対のようですが、緊急車両スペースの無駄使いからやめてみてはどうだろうか?