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被ばくで遺伝子に傷か=チョウの羽や目に異常

      2015/05/02

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時事ドットコム:チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か-琉球大

先日はカブトムシの「羽化不全」や、原発事故以前から普通に見られたクワガタの「異常個体(奇形)」を放射能の影響とかいう、デマが拡散していたが今回は違うようだ。
カブトムシの時のように関西の異常個体を取り上げ無用に恐怖を煽るオカルトではなく、福島第1原発の影響が濃いと思われる福島県などの7市町での調査結果である。

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こういった調査報告では、サンプル数の少なさや期間の短さが指摘されることが多いが、この報告は、むしろサンプル数の少なさが注目すべきポイントではないだろうか?
121個体の12%ということは、14~15個体が異常個体だということである。
わずか121個体のサンプルから14~15個体も異常個体が見つかったというデータは無視できない。

こういった記事を根拠として、無用に恐怖を煽るつもりも、楽観的な見解を述べるつもりもないが、原文を確認していない以上なにも断言できないというのも本音です。
国内での報道では、福井新聞の記事ではサンプル数が異なっていたり、時事ドットコムの記事では福島県内以外で茨城、東京でも採集されたサンプルであることが記載されていない。

どうも原発をめぐる報道には、報道する各社のスタンスや利権・思惑が見え隠れしているようで釈然としない。
またこのような記事を書くと、反原発・原発容認派双方からのバッシングも理不尽で容赦がない。
私も先日のカブトムシの件で、原発利権にあやかる者に仕立て上げられたので、もう少し頑張れば「御用学者」という学位が貰えそうです。

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