永山則夫や元少年Aの「人殺し文学」なんてクソくらえです。


刑務所
この『絶歌』を巡る論争について書くのは4回目。
元少年A「絶歌」を薦める長谷川豊氏の無知と無神経ぶり
元少年A「絶歌」を高値で転売する人が続出
【絶歌】長谷川豊「病気は不良品」とシバター以下の暴言

「殺人犯に手を差し伸べる俺カッケー」「文学わかる私ステキ」
みたいな連中はどうしようもねえな。

さて、ジャーナリストの江川紹子さんがこんな記事を寄稿しています。
非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10453.html
さすが長谷川豊とは違いますね。ですが、やっぱり加害者の権利と被害者の権利がバッティングした場合は、問答無用で被害者が優先されるべきじゃないかと思う訳です。

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表現の自由とは

概ね江川さんの意見は真っ当だと思います。短絡的な報じ方やコメントも実際に見受けられるし、どこまで考えて発言しているのか?と思う事も。
ですが、腑に落ちない部分もある。

私が気になるのは、「遺族の許可なく出版すべきでない」「印税収入はすべて被害者に渡すための法律を作れ」などと出版に対する規制を求める動きや、行政が本の販売や購入の自粛を求めたり、貸し出し制限をする図書館も出るなど、表現の自由にもかかわる動きが出ていることだ。
出典:非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10453.html

守られることを前提とした表現の自由なんて価値がありますか?
なんの制約も受けず場所と媒体も選ばず表現できる『自由』ってワガママとか迷惑行為になるんじゃないかと。
責任とれないような『自由』は傍若無人で他社の権利を無視している。
当然、江川さんがそんな極論を言っているのではないと理解できますが。

本を出版する「表現の自由」もあれば、意思表示をする「表現の自由」もあるんじゃないかと思う。その自由として一部書店が取り扱わないと判断したり、貸出制限したりする図書館がでてきても何もおかしくない。
それぞれの自由が他の自由とバッティングしちゃうことってあると思います。まさに今回のケースはそれにあたるし、バッティングはほぼすべての「自由」に起こり得るのではないでしょうか?

自業自得に同情はしない

ちょっと、江川さんの意見としては無茶かな?と思う点。

先の「週刊文春」によれば、Aは執筆している間の生活費を出版社から借りているらしい。また、これだけの騒ぎになれば、しばらくアルバイトをすることも難しいだろう。それを考えると、全額召し上げろというのは酷に過ぎるような気がする。

コイツのアルバイトの心配とか同情する余地もありません。
自ら出版しておいて「騒がれた」もないでしょう。
静かに暮らす権利はあったのに、出版を強行した本人の自業自得。
賠償金の支払い目的なら手記ではなく、専門家を間に挟む形での出版も可能であった。それを自己主張として手記にしたコイツの責任は大きい。

人殺し文学などクソでも喰らっとけ

永山則夫を引き合いに出す論調は反吐が出そうです。

これまでも、加害者が手記を書いた事件はいくつもある。連続ピストル射殺事件の永山則夫は、手記『無知の涙』(合同出版、のち河出文庫)を発表して注目され、以後、死刑が執行されるまで獄中作家として執筆を続けた。文学賞も受けている。遺族が出版を批判したという報道に接したことはないが、永山は日本文藝家協会への入会を拒否された。そのことに抗議して、柄谷行人、中上健次、筒井康隆、井口時男らが同会を脱会している

で、なに?
永山則夫は人殺しですよ。
なにかの弾みや衝動で過ちを犯したのではなく、半年間の間に東京、京都、函館、名古屋で4人もピストルで射殺した凶悪犯です。
この永山が獄中で優れた作品を書いたから何かが許されるのか?
そして、この永山が人を殺さなければ書けなかった作品とは言えないか?
もっと言えば、文才のない他の殺人者と区別するべきなのか?
永山則夫の価値がどうとか言う問題ではない。
文学作品を生み出した永山だけが、生い立ちなどで同情されたりするのは全く理解できないこと。同じ生い立ちのひとが人殺してますか?ってことだ。
人殺しの文学などクソくらえだ。

余談

Business Journalは、中川淳一郎さんの記事も掲載している。
『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10431.html

ある意味、表現の自由は守られている。

ところでBusiness Journalさん。
以前、非科学的なトンデモ記事に関して質問させていただきましたが、お答えを頂いておりません。貴社の信用問題ですよ。
昆虫飼育で悪魔のウイルス?偏見と風評被害を助長する記事への反論

今後はnoteで記事を書きます

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