日本共産党「血のメーデーは警察の企図」と赤旗に記述


日本共産党「血のメーデーは警察の企図」と赤旗に記述

例年の事ではあるが、日本共産党は労働問題やその改善に繋がる政策とは無縁と思われる安倍政権批判に躍起のようだ。

彼らは「血のメーデー事件」を反省していない。
死者2名、負傷者約1000名という暴力革命さながらの惨劇を反省していれば、群衆を前に憎悪を煽ることがどれほど危険なことか分かる筈だ。

反省しない日本共産党が血のメーデーを正当化し、警察による陰謀説を記述した記事も存在するので後半で晒しておく。
日本共産党だけではない、朝日新聞や毎日新聞も事件が「警察の暴走」という誤った情報を垂れ流していることも付け加えておく。

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赤旗、朝日、毎日新聞の驚くべき記述

血のメーデー事件は1952年(昭和27年)5月1日、左翼団体と北朝鮮旗を掲げた朝鮮人が暴徒化、警戒警備中の警察官の阻止を突破し皇居前広場に突入し警官隊と衝突した事件である。
事件は、日本共産党による扇動と挑発行動によるものであるという説もある。

左翼団体と朝鮮人が暴徒化した当初、あくまで警察側は警戒線を張り、暴徒を阻止することに徹していたが、警察官に対する攻撃と暴力は凄惨を極め、警察官殺害を阻止するためには発砲せざるを得なかったという。

左翼団体と朝鮮人の暴力がいかに凄惨であったかは、以下のウィキペディアの記述でもよく分かる。

乱入したデモ隊は二重橋前付近で警備していた警察官約250名に対し指揮者の号令で一斉に投石したり、所持していた棍棒、竹槍で執拗な攻撃を繰り返して警察官1名を内堀に突き落とし、他の多くの警察官も負傷する状態に至り警察部隊は止むを得ず後退を始めた。応援の予備隊が到着してその総数は約2,500名となったがデモ隊は数を増して約6,000名となった上、組織的な攻撃も激しくなった。警察部隊は催涙弾を使用したが効果は上がらず、警察官の負傷者が増加したため、身体・生命の危険を避ける目的で止むを得ず拳銃を発砲し、ようやくデモ隊は後退を始めた。

この間にもデモ隊は警察官3名を捕え、棍棒で殴打して重傷を負わせ外堀に突き落とし、這い上がろうとする彼らの頭上に投石した[1]。同時に別のデモ隊は外国人自動車等に棍棒、石ころを投げ、駐車中の外国人自動車十数台を転覆させて火を放ち、炎上させた。デモ隊と警察部隊の双方は激しく衝突して流血の惨事となった。
ウィキペディアより引用

この凄惨な事件を朝日新聞と毎日新聞に解説させると話が変わってくる。
ある意味で平常運転とも言えるのだが・・・

まずは毎日新聞から、

デモ隊は使用を禁止された皇居前広場に突入した。警察はピストル、催涙ガスを撃ち込んで反撃。デモ隊の2人が死亡、双方に1500人余の負傷者を出す大乱闘になった
昭和毎日-血のメーデー事件

これはまるで、合法的なデモ隊が禁止区域に入っただけで、警察から発砲され催涙ガスで弾圧されたような記述だ。記事内で使用される写真も、警官隊による発砲や検挙の様子ばかりである。
デモ隊が左翼団体と朝鮮人であることも一切言及されていない。

次は朝日新聞の解説

5月1日、独立回復直後のメーデーは大会終了後、デモ隊が皇居前広場に突入し、警官隊と衝突。千人以上が負傷、警察側の発砲などでデモ隊の2人が死亡した
朝日新聞デジタル「あのとき!」

デモ隊が左翼団体と朝鮮人であることへの言及なし。
凄惨な暴力についても言及はなし。
毎日新聞とほぼ同文。

しんぶん赤旗ともなると、もう明後日の方向にぶっ飛んでいる。

メーデー事件は、デモ行進の解散地点である日比谷公園に着いた参加者が、政府の不当な使用禁止に対して抗議の意思をあらわすため、自発的にすぐ隣にある「人民広場」に平穏に集まったところ、治安立法の口実に「騒擾(そうじょう)事件」を企図していた警視庁警官隊が一斉に警棒で殴りかかり、催涙ガス弾、けん銃弾を発射するなど、死者2人、1500人の重軽傷者を出した事件です。
「皇居前広場」が使われなくなったのは?

もう無茶苦茶である。
歴史修正も甚だしい。
暴徒が角材などを手に集合し、警察官に襲い掛かる様は数々の写真に収められているのに、それが警察の陰謀なんだとか・・・

皇居前広場のメーデー使用は、サンフランシスコ講和条約発効直後の52年の「血のメーデー」事件後、占領軍指示で使用禁止とされ、東京地裁は違法としますが、政府が控訴し、禁止に固執したため、会場はその後、明治神宮外苑に移されるなどの経緯があります。
しんぶん赤旗-メーデーとは? 日本での始まりは?

血のメーデーでの惨劇はそっちのけで、皇居前広場の使用に関し「政府が控訴し、禁止に固執」などという権力批判めいた記述をしている。
ここで言う違法、控訴は日本労働組合総評議会が原告となって当時の厚生大臣を訴えた「皇居外苑使用不許可事件」のことであろう。

未だに皇居外苑使用不許可に不満を述べ、不許可を理由に暴徒が「血のメーデー」の惨劇を引き起こしたことを非難もしない。それも警察の陰謀と言い出す始末。
日本共産党にとって「血のメーデー事件」は正当な理由がある「必要な暴力革命」とでも言いたいのだろう。
惨劇の反省もない政党が公安に監視され、破防法の監視対象になるのは当然のことと言えるだろう。
「安倍政権=ナチ」の連中が「共産党=破防法調査対象」を批判?

今後はnoteで記事を書きます

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