増山麗奈「女性を使い捨てにしない志村けん」女性は使うもの?
社民党の増山麗奈さんは、一日一回は暴言を吐かないと死ぬ病気なのでしょうか?
先日放送された「志村けんのバカ殿様」にタレントの「優香」と「みひろ」が出演していることを取り上げ、過去に愛人疑惑があったとして「女性を使い捨てにしない志村けん、いいじゃないか。」とフェイスブックに投稿した。
志村けんのバカ殿の番組を見ていたら、
相変わらず下ネタいっぱいの中身は愚かなコントを続けていたんだけれど結婚した元AV女優のみひろさんが出演していて(数年前に出ていた記憶があったのでもうやめていたのかと思った)、以前志村けんさんと愛人疑…
女性は「使われる」存在なのか?
女性って、使われるものなんですかね?
恋愛関係とは道具のように「使う」「使われる」関係なのでしょうか?
そもそも、志村けんさんは結婚経験がない独身なんですが、お付き合いする年の離れた女性は「愛人」と呼ばれなければならないものなのでしょうか?
「女性の人権擁護・育成という意味では 志村さんは本当に広い場所を作っているんだなぁと 志村けんさんの株が上がりました。」
って?過去に関係のあった女性を番組に起用することが人権擁護とは思えない。
増山氏の言う女性の人権とは、一度でも関係を持った女性に男性が仕事を与えるという事なら、それは「妾(めかけ)」と言って、女性の人権が軽視されていた過去の悪い風習です。
無論、志村けんさんは妾だなんて思っておらず、その女性の実力を買って番組に起用しているのでしょうが。
性表現に関する矛盾
増山氏はこの番組をこうも評している。
「相変わらず下ネタいっぱいの中身は愚かなコント」
「下ネタ」と「芸術」の境目はなんだ。
貴方は自分のパフォーマンスを「下品」「不道徳」と批判されたとき、それを「芸術」「表現の自由」として批判に耳を傾けることも無かったのでは?
で、志村けんさんのコントは「下ネタ」「愚か」ですか?
コメント欄では
増山「なにか上品か下品かは時代によってかわるかもしれませんが、私は自然を壊したりする事が分かっているのに原発をすすめたり、弱者が殺されていく事を分かっているのに戦争に加担して大きな権力に媚びる事が下品だと思うんだよね。」
仮に原発や戦争が下品だとして、それをもって貴方の表現活動の品格が上がることにはならないし、許容範囲を超えた暴言の数々は表現の自由に含まれない。
増山麗奈の歪んだものの見方。
こんな人物を社民党の公認候補にしておいて、福島瑞穂さんはこれからも女性に人権を訴え続けることができるのだろうか?