福島瑞穂・有田芳生議員に「男組」組長逮捕の説明責任はあるのか?


胸・肩・腕に大きな和彫りの刺青(入れ墨)を入れている人のイラスト

反ヘイトを錦の御旗に掲げ「武闘派」を自称する集団「男組」の組長が傷害の疑いで沖縄県警に逮捕された。この男は2014年にもデモに参加しようとした男性を取り囲み暴行を加え逮捕されていた。

逮捕容疑の暴行事件前の8月に、社民党の福島瑞穂議員と行動を共にしていたことが問題視され、同議員に説明責任があるのではないかという声が上がっている。
福島議員に限らず、民進党の有田芳生議員らも親しげに記念撮影している姿がネット上には以前から流れていた。
では、これをもって国会議員として説明責任があると言えるのだろうか?

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福島・有田議員の追及は困難ではあるが・・・

結論から言えば説明責任はあるだろう。
昨今なにかと多用される「説明責任」であるが、これは”責任をとれ”という意味ではなく、議員は自分に非がない場合でもその「非がない」ことを有権者に説明する責任がるという意味だ。そういう意味での説明責任で言えば、活動を共にし親交のあった男が逮捕されたとなれば大いにあるだろう。

しかし、福島瑞穂議員と有田芳生議員がこの求めを無視する可能性は高い。政治家は個別の逮捕容疑案件にはコメントしないという立場もある。そもそも現段階では「容疑」であって有罪ではない、余計なことを言った後に無罪放免にでもなれば後が大変だ。これを盾に取られてから説明させるのは極めて困難である。

また、記念撮影程度で「親しい」とすることには無理がある。同容疑者は以前にも有田議員とのスナップ写真が出回り問題視されたことを逆手に取り、自民党の稲田朋美議員に握手を求めその様子を撮影している。

とは言え、同じような構図の写真であっても、容疑者と議員の関係性を示す証拠などが示されれば、福島瑞穂議員も有田芳生議員も頬被りをして逃げるわけにはいかないだろう。
今回の事件では福島瑞穂議員が現地で行動を共にしていたことが確認されているが、それ以前に「男組」が2014年にも暴行容疑で幹部ら8人が逮捕されていることが分かっていながら行動を共にしていたことは大きな問題だ。
そもそも「組長」「本部長」「若頭」などとヤクザに倣った組織を編成し、刺青を誇示して威嚇する集団と国会議員が行動を共にしていいわけがない。
有田芳生議員も彼らの暴力性を肯定するかのような振る舞いが以前から問題視されていただけに、活動中2度目の逮捕となれば言い訳はできない。

福島瑞穂議員と有田芳生議員には説明する義務があるだろう。
また、社民党と民進党は党として調査してほしい。無論、この集団と最も親和性が高く利用もしてきた日本共産党も同様に。

今後はnoteで記事を書きます

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