「ジーンズが似合う35歳、志位和夫さん」共産党のオシャレ番長

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日本共産党志位和夫委員長の若き日の写真が発掘された。
そのタイトルは、
「特集・日本共産党第19回大会 ジーンズが似合う35歳 新書記局長 志位和夫さん」

民進党のファッションモンスター蓮舫代表と並べても遜色ありません。

ベルトはせずシャツインが志位流

ジーンズが似合う35歳、志位和夫さん

新書記局長はオシャレ番長、志位和夫の"若さ"をアピールした写真にはこうコメントが添えられている。

『身長180センチ。ジーンズ姿もきびきびと、ワープロを打つ指の動きは結構早い。第19回党大会で党史上もっとも若い書記局長となった志位和夫さん(35)は、「諸先輩の経験と知恵をかりながら、若い人たちのフレッシュな感覚や知性を集めて、当と革新運動の前進のために、もてる力と情熱とエネルギーをかたむけたい」と抱負を語っています。』

当時はこれで若者の代表を気取っていたのだろうが、どう見てもオッサン。1990年当時でも十分にダサいといえるストライプのシャツをインしている。ジーンズも田舎のデパートで1980円くらいで買ったものと思われ、中途半端なケミカルウォッシュが泣かせる。
「お母さんが勝手に買ってきた」とか言い出しそうだ。

書記局長就任時は「若い人のフレッシュな感覚」とか言いながら、自分はこの10年後に共産党のトップである委員長の座に就いて、以降16年も世代交代をしていない。もう62歳ですよ。
2016年に書記局長に就いた小池晃さんは56歳、志位委員長とともにフレッシュさの欠片もない日本共産党の二枚看板となっている。

日本共産党の委員長は公党の党首、そろそろ民主的な選挙で委員長を選ぶということを始めてみてはどうだろうか?
これじゃ、中国共産党と同じですよ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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Posted by ksl-live!