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中国人ジャーナリスト「南京虫は産経のデマ」というデマを垂れ流す

      2016/10/29

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日本には本当に“オモテナシ”の心があるのか? 中国人記者が考える「外国人観光客差別」騒動 - 週プレ外国人記者クラブ - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
写真:週プレニュース記事より

中国のフェニックステレビ(鳳凰衛視)の李淼(リ・ミャオ)東京支局長が週プレニュースでデマを垂れ流しているので反論しておく。
私は産経新聞とは何の関係もないが、さすがにこれは酷い。


ここで問題視されている産経新聞の記事を確認するとそのような事実はなく、週プレ記者が誘導的な質問をし、それに李淼支局長が乗っかって日本人批判をしていることが分かる。
ワサビテロ」「南海電鉄アナウンス」の問題を差別であるとする記事を書き、保守系から散々叩かれた私でも「中国へお帰りください」と思う内容だ。

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南京虫の「南京」は差別ではない

まず、決定的なデマについて指摘しておく。
以下の週プレニュース記者の質問と李淼支局長の回答は悪質なデマだ。

─そもそも「南京虫」という言葉も問題ですよね。人々に嫌われる昆虫に「東京虫」なんていう名前がつけられていたら、日本人だって気分を害しますよ。

李 産経新聞の記事にも「南京虫=トコジラミ」という正式名称が付記されていますが、南京原産の昆虫というわけではありません。もちろん、中国にもいますが、世界中に生息しています。

南京虫の「南京」はむしろ中国に敬意を払った言葉である。

「南京虫」の「南京」とは、江戸時代には海外から伝わってきた小さいもの、珍しいものに付けられる名だった(他の用例として南京錠、南京豆などが挙げられる)。
出典:wikipedia-トコジラミ

このウィキペディアの解説の通り、南京とは海外から持ち込まれた貴重なものに付けられる名前で、中国の南京を貶める意図とは逆でむしろブランド的に「良いもの」という意味で現在も使われています。

由来についても南京虫が過去に日本で流行した際は、中国や東南アジアとの交易が盛んになったことが原因とされており、実際に中国には多くの南京虫が分布している。南京が原産ではないからといって分布していないということではない。

また、李淼支局長は産経新聞の南京虫という表記を批判していますが、左派傾向の強い朝日新聞などでも南京虫の表記は使われている。どうして朝日新聞は批判しないのでしょうか?
朝日新聞なんて「沖縄」を強調してますが、これは沖縄差別でしょうか?
沖縄)トコジラミ(南京虫)沖縄でも急増 激しいかゆみ:朝日新聞デジタル

週プレニュースの記事には他にもデマがある。
李淼支局長は以下のように答えているが、元記事との整合性はない。

この問題は気になったので、私は日本で「南京虫の権威」といわれる学者に取材したのですが、この方は「南京虫の増殖と中国人観光客の増加は結びつかない。むしろ、世界的に見れば、南京虫はアメリカ大陸で大量発生しているのが最近の傾向です」と言って、記事の内容に首を傾げていました。
(中略)
この記事は、日本における中国人観光客の急増と南京虫の増殖を無理矢理にこじつけようとしているだけで、具体的な因果関係を証明する事実は何ひとつ挙げられていません。

李森支局長は「南京虫の権威」がアメリカ大陸での大量発生が最近の傾向で記事の内容に首を傾げていると言っているが、そのことは産経新聞の記事にもしっかり記述されている。

日本だけではない。実は米国や欧州、豪州などでも世界的な広がりをみせている。

 米ニューヨーク市の集計では、2004年に537件だった南京虫に関する相談件数が、09年に1万件を突破した。この期間は、中国の名目GDPが04年の世界6位から09、10年の2位にまで飛躍した時期と一致している。
出典:【関西の議論】これも“爆買い”の置き土産?殺虫剤も効かない「スーパー南京虫」増殖にホテル戦々恐々 – 産経ニュース

この記述がある前のページでも書いてあるが、産経新聞はあくまで推論と前置きしたうえで日本と米国での南京虫の発生は中国由来ではないかと記述しているに過ぎない。
そもそも李淼支局長はアメリカ大陸での大発生について、それがどこに由来するものであるかという重要なポイントをすっ飛ばして、アメリカ大陸でも流行しているから中国は関係ないという暴論を展開しているのだ。

2ちゃんねるのスレッドと勘違い

この週プレニュースの記事を見ていると、あたかも産経が「中国」をことさら批判しているように思えるが、実際にはそのような構成になってはいない。
李淼支局長は産経新聞よりも、産経などの記事を引用して建てられた2ちゃんねるスレッドや、まとめサイトを先に目にしている可能性が高い。
産経の記事のタイトルは、
「これも“爆買い”の置き土産?殺虫剤も効かない「スーパー南京虫」増殖にホテル戦々恐々」
まとめサイトなどのタイトルは、
ホテルに南京虫 被害拡大 中国人宿泊か – いろいろ痛いニュース
トコジラミ(スーパー南京虫)が中国人のせいで大繁殖、大手清掃会社が駆除に本腰
中国人観光客の置き土産「スーパー南京虫」日本中のホテルで増殖 – YouTube
【最低】閲覧注意:中国人観光客増加の影響で殺虫剤が効かない「スーパー南京虫」ホテルから大増殖中|もえるあじあ
【中国人観光客】 スーパー南京虫が国内のホテルで増殖中

これらのタイトルと書き込み内容に釣られて、元記事の産経新聞にも同じことが書かれているという先入観がもたらした日本人への憎悪感情=ヘイトではないでしょうか?
40年前の日本人観光客が中国人と同じ振る舞いだったなど、それこそ根拠のない話で中国人の振る舞いに寛容になれだとか、何が何でも日本が悪いと言いたいのであれば東京支局を店じまいして中国国内で存分に叫んでください。
だれも止めません。

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