スーパームーンなんて無い!作られた写真と錯覚に騙されている


満月,フルムーン,月,月面
私は天体ショーに興味がない。
正確に言うと、事前に周期が判明していて素人でも定期的に観測できるような事はネットの写真でチラ見する程度で十分だと思っている。

小学生のころ「ハレー彗星ブーム」があったが、私は見ようとしなかった。
その時「皆が見れるなら価値はない」という謎の美学が生まれ、それは今も続いている。ライブで天体ショーを見ることよりも、昔の人がハレー彗星を恐れたり、酸素不足が起こるという噂でマスクや自転車のチューブがバカ売れしたとかいう逸話のほうが楽しかった。
1986年のハレー彗星ブームでは天体望遠鏡が大ヒットし玩具店でも販売されるようになり、天体観測よりも望遠鏡の洗練されたフォルムに魅了された記憶がある。
因みに当時、次回のハレー彗星観測日が分かる腕時計がそこそこの値段で売り出されていたが、恐ろしく売れ残っていたように記憶している。たしか「ハレー彗星ウォッチ」とかいう商品名だったと思うが、約76年周期のハレー彗星観測に腕時計が何の役に立つというのだろうか?
紀元前から観測記録があり、様々な珍エピソードを創出してきたハレー彗星騒動は、2000年経っても懲りない人類のおもちゃになっているのだなぁ。

余談が長くなったが、私がちょいと調べた結果、スーパームーンとか肉眼で見る価値はないような錯覚と無知によるものだったので説明しておく。

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スーパームーンはそんなに大きくない

スーパームーンはネットとSNSの普及で大きく盛られている。
SNSなどでは自分が撮影したものではない拾い画が溢れているが、そのほとんどがプロが角度や遠近法、修正を加えたものであるようだ。
なぜなら、スーパームーンと言っても通常の14%ほど大きく見えるのがマックスで、明るさも30%程度増すだけのようだ。よって、SNSなどで見られるような空を覆いつくさんばかりの大きな月が実際に観測できるわけではないのだ。
参考:スーパームーン-ウィキペディア

大きさは僅か14%増しであるが、元から月は大きく明るいことにさほど注目はされておらず、改めて観測すると「でけーな!」と驚いているに過ぎず、いつもの月と対比してもさほど大きくない。

最小の満月と最大の満月を比較してもこの程度だ。
最大の満月と最小の満月比較
写真:国立天文台

国立天文台も、地平線近くに見える月や太陽が大きく見えるのは錯覚であると説明している。錯覚でも大きく見えれば幸せという人もいるかもしれないが、それでもスーパームーンで大きく見えるのは通常の14%増ししかない。

要するにスーパームーンは作られた写真と、元からの大きさと対比しない人が広めた「噂」のようなものである。これは国立天文台も「天文学的に定義がない」と断言しているので間違いないでしょう。

スーパームーンとか見ても願いは叶いませんよ。

今後はnoteで記事を書きます

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