沖縄2紙、オスプレイ反対看板が倒された!←違法看板では?と指摘される

マスコミ・報道

ハセガワ 1/72 アメリカ海兵隊 MV-22B オスプレイ プラモデル E41
ハセガワ 1/72 アメリカ海兵隊 MV-22B オスプレイ プラモデル E41

2月9日琉球新報、2月10日沖縄タイムス朝刊に衝撃の記事が掲載された。
なんと、国道329号沿いに設置された、オスプレイに反対する看板が引き抜かれて倒されてしまったというのだ。全国からのカンパで作られた大切な看板。だがこの看板は『違法』ではないかという指摘がある。


両紙共に記事では国道“沿い"と書いてあるので、実際に国土交通省の管理地であるかな不明だが、このように道路に近接した箇所で政治的な看板の設置許可が出るとは通常考えられない。
これが設置許可を正式にとった看板なのであれば所有者が被害届を出せばよいのだが、これを警察に届けたりしたという記述はなく、記事に登場する人物も自身のSNSではこの件に一切触れていないことが判明している。

沖縄タイムス常連の共産党シンパ

沖縄タイムスの記事に登場する相馬由里さん。この方は2015年に名護市大浦湾で基地建設に反対するため、ボートで突撃を繰り返した船長じゃないですか!
進入禁止のエリアに突撃しては海保と衝突し、それでいてちゃっかり海保職員を特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で告訴したあの、相馬由里さんじゃないですか。

フェイスブックを確認しましたが、この件には触れていませんね。新聞社に写真は提供するのに自分のフェイスブックには投稿しないらしい。過去数年のフェイスブック写真を確認しましたが、この看板を設置したような記述が見つからない。誰が設置したのでしょうか?

やはり看板の設置者は公表できない事情でもあるのだろうか?
カンパで作成されたものなら、所有権を主張する者が出てきてもおかしくないはずだが。その辺りはシークレットということか・・・

この相馬由里さんの名前で検索すると沖縄タイムスやIWJでワンサカ記事がヒットするようで、有名な活動家として認知されているようです。ちなみに沖縄出身では無いそうです。

フェイスブックを見ていると、日本共産党の議員と写った写真が多数ある。バリバリの共産党シンパであることは間違いないようだ。

沖縄は違法看板天国、公選法除外特区と揶揄されるが、沖縄タイムスと琉球新報はこんなレベルの記事を掲載していて大丈夫なのでしょうか?

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう