危険！横断歩道をふさぎ「NO!共謀罪」陸橋の上から「NO!共謀罪」

2017年6月7日政治・社会

まずはこの写真を見て欲しい。横断歩道で何をやっているのでしょう？

この場所はスクランブル交差点で、車の右左折進入がない場所のようだが、これをやって誰に何が伝わるというのだろうか？逆に「共謀罪って、ふざけた連中が反対してるんだ」と思われるだけ。この一団は、この他にも迷惑どころか市民の命にかかわる危険な行為をしている。

陸橋の上でプラカードや横断幕

先ほどの横断歩道より、この陸橋でのパフォーマンスがより危険である。風に煽られてプラカードが飛んだら、下を走る車はどうなるだろうか？
調子にのって、陸橋の欄干外側にに横断幕を垂らしている。
安全に取り付けられたものではなく、男性が手で押さえているだけだ。この横断幕が車道に落下したら、咄嗟に避けようとして急ハンドルを切り大事故が起きるかもしれない。フロントガラスに落下すればドライバーは視界を失う。
こういった事故では歩行者も巻き込まれる危険性があり、度々起こる暴走事故や子供が巻き込まれる事故のニュースは見ていないのだろうか？

主催しているのは共産党系の団体「北海道労働組合総連合（道労連）」の小田島佳枝女性部長のようだ。この方は日本共産党北海道委員会書記長の畠山和也衆議院議員の選挙でも、期間中ずっと選挙カーに同乗していたことから、バリバリの赤い人であることは間違いない。
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まあ、この人たちならこの程度はやりかねないだろう。だってこんなことする人たちだもん。