辛淑玉さんに続き徳永エリ議員も「蓮舫の夢」を見る!夢の中でしか対話不能か?
先日、「辛淑玉さんが蓮舫の夢を見た」と精神科医の香山リカさんがブログで発表し話題になりましたが、今度は民進党の徳永エリ参議院議員までもが蓮舫の夢を見たと言い出した。
「蓮舫議員の夢を見た。彼女の本当の姿を見たような、妙にリアルな夢だった。何だかとても愛おしい気持ちになった。」
蓮舫議員の夢を見た。彼女の本当の姿を見たような、妙にリアルな夢だった。何だかとても愛おしい気持ちになった。「もっと肩の力抜いていいよ!悔しいって言って大泣きしてもいいよ!」夢の中の私は折れそうなくらい細い身体の彼女を抱きしめた…..。強…
徳永 エリさんの投稿 2017年7月17日
国会議員は夢の中ではなく、現実社会で行動するものです。夢の中では蓮舫が「愛おしい」とか言われても、我々は現実として激烈に他者を過剰攻撃し、松岡利勝元農水省を自殺に追い込んだ蓮舫を見ているのです。
辛淑玉と徳永エリの違い
辛淑玉さんや香山リカさんに関しては、市民活動家という立場もあるので情緒的な表現で訴えることは表現法としてはアリでしょう。ただし、影響力を考えると、いささか乱暴な気もしますが。
辛淑玉です。
一昨日、夢を見ました。
着物を着た私が、蓮舫の部屋にいき、土下座をしながら「戸籍の公開は、止めてくれないか」と
お願いしているのです。何度も、何度も。
目が冷めて泣いていました。初めてのことでした。
とても恐ろしいことです。
出自を公開する、その行為が、どれほど多くの人を差別のどん底に陥れるかを、差別と闘ってきた人は、誰でも、背筋が凍る思いで、瞬時に理解します。日本社会でひっそりと生きている人達を恐怖の中に、そして差別のターゲットとして晒すことは止めてください。
今回の開示がモデルケースとなり、おそらく、それを強要する行為が横行することになるでしょう。
愚かな、あまりにも愚かな行為を、民進党内部からの要望でやるということの絶望を、どのように言葉にしていいかわかりません。
どうか、被差別の当事者に実態を知ってください。
これほど悲しいことが、続くことに耐えられません。
出典:香山リカ 公式ブログ – 辛淑玉さんからのメッセージ(記者会見に寄せて)
この辛淑玉さんのメッセージは「夢を見ました」という書き出しではあるが、後に続く文章は夢から覚めた状態の本心です。内容的には「出自を公開することが差別になる」という、蓮舫代表のケースとはピントがずれているように思え首を傾げる内容だが活動家としては仕方がない部分もある。
一方で、徳永エリ議員の内容はどうだろう。
蓮舫議員の夢を見た。彼女の本当の姿を見たような、妙にリアルな夢だった。何だかとても愛おしい気持ちになった。「もっと肩の力抜いていいよ!悔しいって言って大泣きしてもいいよ!」夢の中の私は折れそうなくらい細い身体の彼女を抱きしめた…..。強い女性のイメージの蓮舫議員。私の夢の中の彼女と本当の彼女は違うのかなぁ。民進党の支持率もなかなか上がらない。代表としては本当に辛いと思う。私たちに出来ることは、世間が何と言おうが今はじっと辛抱して、一人一人がしっかりブレない活動をして、まずは個人個人の信頼関係から、民進党への信頼につなげて行くことなのだろう。総理大臣を信頼出来ないという国民が増えている中で、その思いを受け止めるべき野党第一党が、支持率を下げているようでは国民に申し訳がない。頑張るしかない!!
話の大半が「夢」であり、現実の部分も具体性のない願望で寝言の類。国民を代表する国会議員がこれでは困る。
最早、蓮舫代表とは夢の中でしか対話が不能で、同党議員もSNSでしか意見が伝えられない状況ならば、蓮舫を残して全員離党してやればいいのでは?
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