塀の中の懲りない面々!受刑者がソフトボール大会の打順を巡り大喧嘩!ジャーマン!マウントパンチ炸裂!

政治・社会

塀の中の懲りない面々!受刑者がソフトボール大会の打順を巡り大喧嘩!ジャーマン!マウントパンチ炸裂!

神戸刑務所は9日、ソフトボール大会の打順を巡り受刑者同士が喧嘩、40代の男性受刑者を傷害容疑で、50代の男性受刑者を暴行容疑で書類送検した。
参考:ソフトボール大会の打順巡り受刑者がけんか、2人書類送検 神戸刑務所

昭和生まれの世代はこのニュースで、安倍譲二原作の懲りない面々シリーズ「塀の中のプレイ・ボール」を思い出した方も多いのではないだろうか?
大遠投~「塀の中のプレイ・ボール」より~ [VHS]



噛みつき攻撃にジャーマンスープレックス!

J-CASTニュースの取材によると、このソフトボール大会は、5月1日から6月23日までの日程で各工場ごとの30チームが参加する大規模な大会だったようだ。楽しみにしている受刑者も多く、絶対に負けられない戦いであったのだろう。
何番の打順で言い争いになったかは不明だが、どちらも絶対に譲れなかったようで、喧嘩は一方が重傷を負うほど激しかったようだ。
参考:「ソフトボール大会」の打順めぐって大ゲンカ 神戸刑務所、受刑者2人を傷害と暴行容疑で送検 : J-CASTニュース

まずは、50代受刑者が40代の受刑者の左頬へナックルパートを2発浴びせ、その勢いで腰をクラッチしてジャーマンスープレックスをお見舞いする。
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出典:萌える!プロレスのすすめ ジャーマンスープレックスVer. (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

これで3カウント入ってもおかしくはないが、投げられた40代受刑者は揉み合いの中、50代受刑者のマウントを取る。そのまま右肩を押し込むように相手の頭を床に打ちつけた。さらに相手の鼻・喉元・右耳に噛みつく反則攻撃!これで戦意を失った50代受刑者に対し、40代受刑者はマウントパンチを10連発!
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出典:月刊フルコンタクトKARATE別冊 ヒクソン・グレーシーに死角なし

これで50代受刑者は鼻骨を骨折する重傷を負いノックアウト!

まあ、刑務所に入るようなオッサンが話し合いなど出来るはずもなく、こうなることは必然ともいえよう。一生、刑務所にいればいい。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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