福島瑞穂さん辺野古で機動隊に排除される→「シーサーかわええなぁ」公費で沖縄テーマパーク満喫か?
写真:機動隊員に抱えらえて満足そうな福島瑞穂さん「久しぶりや・・・」
18日、社民党の福島瑞穂副党首は、沖縄県・辺野古のゲート前に座り込み、機動隊員らに強制排除された。ある意味ここまでがミッションで、排除されてこその座り込みと言う感が否めない。
朝から、座り込みに参加した福島瑞穂副党首は、特に緊張感もなく笑顔で記念撮影を行い、予定通り排除された後は沖縄観光を満喫した。
沖縄観光が目的で排除は予定通り
排除されるために座り込んだようなものだが、排除の注意点を機動隊員からレクチャーされ、熱心に説明を聞く東京都からお越しの福島瑞穂さん。
機動隊員「脇を抱えるのが通常ですが、両足も抱えるオプションがあります」
福島瑞穂「両足もお願いします、隊員は指名できますか?」
そんな会話があったかどうかは定かではない。
この後、予定どおり排除された東京都からお越しの福島瑞穂さんは、沖縄観光ツアーを満喫。
まずは昨年12月にオスプレイが不時着水した現場へ。福島さんは「墜落」と書いていますが「不時着水」が正しい表現です。墜落は完全にコントロールを失って落ちてしまう事を指します。
去年12月オスプレイが墜落した現場をみんなで視察。わたしは、12月当時に米軍が回収作業をしている時に来ました。 pic.twitter.com/SPelgklr0y
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) August 18, 2017
次は不発弾に触らないよう啓発するポスターを撮影し「未だ不発弾がある沖縄の現実」と、無知を晒す。ポスターは珍しいが、先の大戦では、本土の200箇所以上の都市で空爆が行われ数十万人が亡くなっている。未だに不発弾が工事中等に発見され、住民避難を伴う撤去作業が行われている。
不発弾に触ってはダメという啓発用のポスター。沖縄以外では見ない。未だ不発弾がある沖縄の現実。 pic.twitter.com/hD7CvlxUNT
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) August 18, 2017
沖縄のテーマパーク琉球村に到着、「シーサーかわええなぁ」の感想。まさか、これ公費での視察じゃないでしょうねぇ?「いつ見ても」って、毎回来てるんか?
屋根の上のシーサーは、いつ見ても本当にかわいい。 pic.twitter.com/Lgc03CeB94
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) August 18, 2017
高台から普天間基地を見下ろす「ヤッホーーー!」
嘉数の高台から普天間基地を見る。 pic.twitter.com/XUIfdUptoM
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) August 18, 2017
もう帰ってこなくていいです。