魔法のキーワード、この一言でブログがバカっぽくなる!


pctomemo
“なので”
これを文頭に書くだけでバカっぽくなるのです。
また、「なので」を乱用すると前後の文もバカっぽくなるのです。
私も気を付けてはいるのですが、油断すると書いてしまいますし、実際にやらかしています。

◆バカっぽい例文
一例「朝起きたら雨でした。なので傘を用意します。」
この使い方は、小学生低学年の文章に多い。
Yahoo知恵袋やYahooブログなど、残念な人の文章がだいたいこんな感じです。
幼児期を過ぎた人の口語として用いられることはほとんどありません。稀に、何を言ってるか意味不明な「説明下手」の人は多用していますが・・・。

例文を書き換えるとすると・・・
一例 「朝起きたら雨なので傘を用意した。」

文章表現としては・・・
一例 「朝から雨、傘が必要だ。」
この方がカッコイイし、読み手が場面を想像しやすいですね。

◆「なので」の正しい使い方
これについては、テレビ朝日アナウンス室「日本語研究室」にて詳しく解説されていますので、ここでは割愛します。
「独立した接続詞ではないから文頭には使わない」というのは正論だと思います。
文法以外にも私としては、表現方法としての幼稚さのほうが気になります。

◆なぜバカっぽくなるのか?
先ほどのバカっぽい例文
「朝起きたら雨でした。なので傘を用意します。」
この文章は前半で問題、後半で前半の解決策を書いています。
これが長文で複雑な問題を解説した文章ならば、前後半に分けることも必要となります。
しかし、例文のように単純な事柄は前半の問題を読んだ時点で後半は予測できます。これを二つに分けて書くと、知ってること・分かりきってることを解説されているようで不快に感じます。
Yahoo知恵袋で、知りもしないのに適当にググって回答する人、そんな人の取り留めのない文章は無駄に“なので”により分断されていることがあります。
文章の分断として“なので”を多用するということは、常に結論は後半にあるということです。
長々と読まされた挙句、結論が間違っていたり、解決に至らないと
「この人バカっぽい・・・」となるわけです。

◆選ばれる文章テクニック
ブログを書くテクニックとして「まず結論から書く」というのはセオリーでもあります。
そのページに何かを求めて来た訪問者は、文章の最初に“結論=答え”がなければ他のページへ移動してしまいます。
高速で検索し、数多ある情報の中から“答え”をチョイスするのに、ダラダラと長文を読んで選んでいる暇人もそうはいません。
他方、検索は意識せず、大半の訪問者がコミュニティとしてのブックマークやリンクからというブログも少なくない。
そのような場合は最後まで文章を読んでくれる可能性が高い。
その特性を生かし結論を最後に書くという手法もあるが、その場合の結論はサプライズかオチである必要がある。
失敗する(スベる)と読者離れを起こしやすいリスクのある手法なのであまりおススメできませんが・・・
だらだらと改行しまくって、延々とスクロールさせるという意味不明なブログも、結局は身内にしか意味が解らないという気味悪いブログが多いですね。

「多くの方に読んでもらいたい!」「知ってほしい!」
そう思ってブログを書くときは、迷わず結論から書きだしましょう。
ブログの手法もいろいろありますが、結論で引き付けて後の解説に繋げるのは鉄板手法といって良いでしょう。

自分のブログをお持ちの方はこの、“なので”をチェックしてみることをおススメします。

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