STAP論文、コピペがいけないとは知らなかった?なんてのは嘘です!


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インターネットの世界でもコピペ問題は忌々しき事態です。
コピペについては学生の卒論などでも行われていることが問題となっています。
ここで注意しなければならないのが「問題となっている」という部分です。
あくまで問題ですから、それらを放置し状態化させてよいなどという認識の人はいません。

小保方氏「いけないと思わなかった」-4時間を超えたSTAP問題の中間報告会見(マイナビニュース) – Y!ニュース

今回の理研の会見では、悪意であったかどうかに重点がおかれた内容であったが、悪意という曖昧な表現に逃げているとしか思えない。
悪意の有無にかかわらず論文としては論外であることは間違いありません。
取り下げに応じない共著者もいるようですが、こんなことが許されるなら、いい加減な論文で注目と資金を集め、後追いで独占的に実証するような行為が罷りとってしまいます。
同様の研究を競うように行っている人にしてみれば、今後の研究が、いい加減な論文記述者の弁護的実証のようでモチベーションも落ちるでしょう。

冒頭でも書きましたが、コピペに対する認識の低さは個人的にインターネット利用するものの間では無法地帯と化しています。
それでも一定のルールのようなものは著作権法を基本として存在し、検索サイトでは、コピペをするサイトの評価を下げる動きもあります。
私が記事を書いたり、昆虫wikiを編集するにあたりいろいろ神経を使う部分でもあります。
広く一般に用いられる事柄については自己の知識の範囲内として扱われるが、記事を書くにあたり調査・取材し新たに得た知識などは引用元・出典を明記しています。
また、一般的に誤解が生じている事、所謂俗説などへのアンチテーゼとして記事を書くときは、その説が自己の研究・調査によるものなのか、他者の説をそのまま支持したものなのかを明記する必要があると考えています。
かといって、既知の事柄全てに実証者や著作権者を探して出典明記するかといえば、難しいとしか言えません。
それでも論調において自己の研究や調査によるものというニュアンスは避けます。

これらのルールは、著作権等の法に関することに加え、本人の信用に関わることです。
個人のブログなどでも禁じ手とされるコピペや写真の流用を、理研で高度な研究を行う研究者が「悪意があったかどうかはわからない」「いけないと思わなかった」では済まされない。
もしこれが悪意も認識もなく行われた言うならば、むしろそのほうが問題ではないかと。
論文に実際とは異なる写真や文章を用いてよいと考えているならば、当該論文のみならず、過去の研究者が発表した論文をなんだと思って読んでいたのか?
どう考えても小保方氏がこれらの認識がなかったという見解は矛盾している。
他人の文章や過去の写真流用が通用するという認識ならば、未知なるものへの探求心自体が疑われる。

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