自然交配、移入、絶滅は悪ではない


世界初、サメの自然交配種を発見、気候変動に適応か 豪州沖(CNN.co.jp) – Y!ニュース
※リンク切れのため、URLを削除しました。 2013/08/03

この類の記事を見て「生態系の危機、温暖化の影響」と騒ぐ人がいる。
もちろん急激な気候変動は悪影響を及ぼす事は言うまでも無い。

しかし今自分が生きている世界がやや悪く、一昔前がベストという勝手な考えは現代人の「エゴ」ではないだろうか。
現存する野生動物や昆虫も、気候変動や自然交配の過程で生まれている。ここに至るまで他の生物は淘汰され絶滅もしている。

人間をどの程度、自然の一部と考えるかによって意見が分かれるところではあるが、少なくとも人間抜きでも気候は激変するし絶滅する生物はいる。絶滅を避けるため近縁な種と交配し適応する種もいる。

人間の過度の介入が原因かも判断できないうちに、現存する種を人工的に守ろうとすればするほど環境への適応能力は追いつかず、新たな適応種の誕生も阻害される。

観光収入目的で固有種を守ろうとして、自然移入すらも拒み駆除するという意見もあるようだが、これこそ「生態系の破壊」であり人間の過度の介入である。

ヒステリックに環境問題を語る人ほど人間のエゴに気づいていないのではないだろうか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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