学研のおばちゃん、その正式名称は「学研コンパニオン」だった!
政治・社会
http://youtu.be/_gsgGIWEKno
先日、ベネッセのCMを見て「そう言えば学研はどうなったのか?」と何気にググってみたところ、この事実を知りました。
学研のおばちゃんの正式名称は学研コンパニオン!
今まで一度も聞いたことない。
しかし、それよりも驚いたことは・・・
衝撃の事実はもうひとつあった!
学研のおばちゃんが学研コンパニオンだったことにも驚きましたが、もう一つ衝撃の事実が明らかにされました!
冒頭の動画「まだかな、まだかな~♪」は確かに印象深いメロディで今でも口ずさむ人がいます。しかし、私の記憶に強く残っているメロディはそれとは違い、ちょっと暗く悲しげなイメージのCMで
「学研のおばちゃん、今日もまた~笑顔をはこ~ぶ、ふるさとよ〜 」
だが、youtubeで検索しても一向にヒットしない・・・
そりゃヒットするわけがありません。
事実はこうです。
↓
学研ではなく「ニッセイのおばちゃん」でした(笑)
科学を選ぶ動機が不純だった
こんな恥ずかしい記憶違いをするとは・・・。
それもこれも勉強したくない!の一心で「学研の科学」を選び付録とマンガにしか興味を示さなかったガキのなれの果てですわ。
調べてみると「学研の学習」は主に国語と社会、「学研の科学」は理科と算数だったらしい。
算数なんかあったっけ?とにかく付録とマンガにしか興味なかったので全く記憶にありません。
2009年に「学研の学習」(正確には〇年の学習)が休刊と聞いたとき、学習なんか選ぶやつおったんかいな?今まで続いたのが奇跡!くらいに思ってましたが、翌年には科学も休刊が発表され悲しくなりました。
児童が学研を購読することに教師が積極的であったことなどが問題視され、徐々に部数を減らしていったのだとか。
そんなことを問題視するなら、日教組が民主党や社民党を支持することをもっと問題視するべき。我々の世代では露骨に社会党が学校に関与していたし、「共産党は日本転覆を目論んでいるから支持するな!親が泣くぞ!」ということを平気で言い出す教師いましたけど?
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