脱スマホのためのカードサイズ携帯電話、面白いけど勝算はあるのか?


「カードサイズの携帯電話」見た瞬間、普通に欲しいと思いました。
彼らは「脱スマホ」のためにカードサイズの携帯電話をつくった WIRED

しかし、資金調達して販売しても既存のメーカーとの競合に勝てるのか?

アイデアは良いと思うが、新規参入するには独創性に欠けるような気がしたので、ど素人の私が心配していることを書いてみます。

原点回帰を「オリジナル」とするには無理がある

まず最初に思ったのが、「名刺サイズ」というのが15年位前にPHS端末を中心に流行しているので、オリジナルとして独占することは難しいということ。
あっと言う間に既存のメーカーにマネされても訴えることが困難では?
携帯電話創成期は、いかにコンパクトにするかを競っていたので「名刺サイズ」というコンセプトは既出。他には「マッチ箱サイズ」なんてのもありました。
ということは、これは新しいでデザインではなく『原点回帰』となり、先行した既存のメーカーに分があるのではないかと。いいようにパイロットにされて、売れるようなら既存メーカーが追随し抜き去るというパターンにならないかと。
需要が高まれば必ずこの問題にぶち当たるでしょう。
あくまで今、資金調達を試みている人たちへの心配事ですが・・・

スマホを使わないリスク

スマホへの過剰な依存は確かに問題かもしれない。
だが、スマホを使うという「メリット」も大いにある。
このメリットを捨てるという選択肢は利口とは言えないでしょう。
だからこそ、過剰な依存を緩和するために、この「カードサイズ携帯電話」は有効であるとも言える。このカードサイズの端末はスマホの着信を転送して受ける「受話器」にもなりえるようなので、スマホとセットでの販売などを視野に入れてアピールすれば既存のメーカーとも共存できる。
極論的に「脱スマホ」をアピールし、スマホを使うメリットと真っ向勝負しても勝ち目がないような気がします。
スマホを多用する私に言わせれば、スマホで作業中や撮影中に着信があることのイライラは半端ではありません。こんなとき、このカードサイズの携帯電話が着信を受けてくれればどんなに助かるだろうか。
着信専用の分厚いガラケーを持つ必要もなくなります。
スマホから着脱可能なカード型端末とかなら大歓迎です。

まとめ

まあ、とにかく頑張ってください。
誰かがやらねば始まらない。既存メーカーとの争いは必至であるが、こういう時にこそ既存メーカーが出資して良好な関係を築いてくれれば良いのに。

ま、素人の戯言なんですけどね・・・

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