記者が取材と称して選挙応援する是非について

まずはこちらの写真をみてほしい。


取材と称した選挙応援では?

この写真は青森県知事選に立候補した“大竹進候補"の応援に訪れた“福島瑞穂参議院議員"と記者としての“おしどり"の二人。

背後の暗雲が凄すぎる!と一部で話題になっていましたが、私が疑問に思ったのは“おしどり"って記者として「取材」に訪れてんだよね?ってこと。
『おしどり』の二人は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の夫婦漫才コンビ。福島原発事故に伴う東電会見に記者として出席し、取材は芸人としての活動の一環ではなく、実際に記者として活動し、報じる側の人間であり、社団法人・自由報道協会の理事を務めている。
記者である二人が特定候補とこんな写真を撮って、それを参議院議員が選挙期間中にツイッターにアップする。新聞社やテレビ局の記者が選挙期間中にコレやったらそこそこの騒ぎになるでしょう。
自分たちはフリー記者だから?芸人だから?

メディアと政治家の適切な距離

個人的には大手メディアでも、支持政党を表明してもいいと思います。
選挙期間中の不自然な公平報道も気持ちが悪い。公平の名のもとに問題点が浮き彫りにならず候補者の主張が見えにくくなっている。
とはいえ、大手新聞社やメディアの幹部が、頻繁に首相と会食したりするのは好ましいとは言えず、論評が左右されているのではないかと疑ってしまう。

大手メディアと政権の関係は度々批判されるが、今回のようなフリー記者と政治家の関係も同様なのでは?
これが自民党候補と大手新聞社記者との写真で、それが選挙期間中にアップされていたら?一斉に大バッシング受けるんじゃないかと。
結局、一部のフリーランスメディアは異常なまでの山本太郎推しを行っており、この“おしどりマコケン"さんもガッツリとそちらに寄っているのだから、もう大手メディアの批判はできない。
いっそのこと、それぞれが支持政党や政治色を明らかにして報道しあえば良いんじゃないかと思った次第です。


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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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