未成年者喫煙の責任をコンビニに押し付けるな!


たばこ屋の看板
未成年者喫煙禁止法違反に問われていたローソンの元店員さん、逆転無罪。
当然です。なんでローソンの店員が罪に問われるのか全く理解できない。
未成年の喫煙は既に常態化している社会問題であり、それをコンビニなどの小売店レベルで完全に防止しようという考え方がそもそも間違っている。
政治や行政が手をこまねいていた結果として未成年者の喫煙は常態化したのであって、手が付けられないほどの事態になってから「未成年者に売るな、確認しろ!売ったら逮捕な?」みたいなシステムは横暴の極みである。

対面販売で儲けようとしたコンビニ業界

コンビニ員に未成年者喫煙の責任を押し付けるのは酷である。
が、一方でコンビニ業界全体としては、たばこ自販機の認証方式導入や自販機自体の減少を『商機』としていたのも事実。対面販売である強みで客数を伸ばし、たばこ購入のついでに『コーヒー』というビジネスモデルも確立されている。
そういった流れの中で、タッチパネルによる自己申告と、未成年と思われる客への確認さえしていれば問題ないという油断もあったのかもしれない。
しかし、自己申告した者に追加で確認するというのは意外に困難ではないかとも思われる。幼く見られることをコンプレックスとする成人もいるでしょうし、トラブルの発端となるのは間違いない。タッチパネルですら「破壊」されるという事件が多発しており、働くものにしてみれば精神的負担も大きい。

コンビニ以外の責任は問われないのか?

未成年者の喫煙を見過ごしに関して、近年では親が逮捕されるケースもある。
親によっては喫煙を容認し買い与えるなどしているようで、この事実がわかれば逮捕しているようだ。これにかんしては完全に親が悪い。
それに対してコンビニ店員はこれほどの悪意もなく、不可抗力と思われるのに、今回のように2年以上も裁判で争う事態に見舞われた。これはどう考えてもバランスが悪すぎる。

では、大手ファーストフードチェーン店周辺で、未成年が喫煙しているのは見過ごされているが誰の責任になるのか?
店側はたばこの販売をしていないし、店内を禁煙にしているから問題ないとしても、前述のコンビニ店員が「販売した」として罪に問われるなら、「喫煙防止」は販売時のみの対応に押し付けられているとも言える。

でもって、その大手ファーストフードチェーン店周辺でトラップみたいな「交通違反」を取り締まっている警官は未成年者の喫煙を見て見ぬふりだったりする。
コンビニ店員が罪に問われるなら、この警官は免職と懲役くらいの罪だと思うんだが。警察官が躊躇するような声掛けを一般人に任せられてもねえ・・・

そもそも「たばこ」なんて大人にとっても有害。安息効果とか言ってる喫煙者もいますが、それは喫煙するからイライラするのです。喫煙しない人はそもそもそんなにイライラしません。
もう、たばこは全面禁止でもいいかと思いますが、そうすると北朝鮮から密輸されて暴力団の資金源になっちゃうんだろうな。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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