サイバーナットは誰なのか?平野啓一郎さんの「暴力的言説の利用」を読んで


「サイバーナット」サイバー・ナショナリストの略。
日本では「ネトウヨ」と訳されるのだろうか?
このサイバーナットに関する記事には考えさせられる点が多々あった。

【暴力的言説の利用】 平野 啓一郎さん 西日本新聞

この記事ではサイバーナット≒ネトウヨとは書かれていない。
また、SEALDsを利用する野党とも書かれていない。

政治家がネトウヨ・サヨクを利用する

“公党がネトウヨやサヨクの暴言や圧力を利用する”
こういった問題を考えて、まず頭に浮かぶのが“権力側”の圧力。
現在、日本における最強の権力者は総理大臣、自民党総裁でもある安倍晋三。
私は民主党や共産党の「なんでも反対の野党根性」が大嫌いで、「この人たちに政治は任せられない」という憤りから、どうしても自民党寄りの考えになる。
そんな私でさえ、ここ最近の安倍首相は「やぶへび」とも思える不用意な発言を繰り返したり、「どうせ数で勝ってるので議論しても無駄」というような横暴な態度が見え、とても好意的には見ることができない。
自身のフェイスブックでも、“ネトウヨ”と思われる人たちによる差別的な発言や見るに堪えない雑言を放置している一方で、その差別的なコメントを削除するように求めたアカウントをブロックしている。
おそらく管理はすべてスタッフが行っているのでしょうが、この問題に対する批判の声は多く「スタッフが勝手に」では済まされないのは自身も解っているはずだ。
このような、反対意見に誠実に向き合わない態度が、野党とその支持者によるデモを活性化させ混乱を招いているのは明白。
また、武藤貴也議員のような非常識で“極めて利己的”な人物を増長させたのも、こういった「数こそ正義」という横暴で不誠実な安倍首相の影響だろう。
無論、選挙結果として得た「数」が力を発揮するのは民主主義として間違ってはいない。だが、少数野党も支持を得て国会に臨んでいるのであって、その人たちの意見を聞かなくていいということにはならない。
そして、なにより問題なのは一部の自民党議員が、実際に投票してくれた人々全体ではなく、一部の過激なネトウヨからの支持に浮かれてしまっていること。安倍首相もそのひとりではないだろうか?
自民党が多数であり強者である証が、“ネトウヨの暴言”で示されているならば、それは平野啓一郎さんのいう【暴力的言説の利用】かもしれない。

野党も暴力的言説を利用

与党による【暴力的言説の利用】も問題であるが、共産党をはじめとする野党にも同じことが言える。SEALDsとその支持者による暴言や誹謗中傷、時には脅迫ともとれる発言を問題視せずに、積極的に支持を表明しているからだ。
安倍首相をヒトラーだと言ってコラージュ写真を作成したり、人権を無視した雑言を日々繰り返していることを、まるで必要悪かのように擁護。SEALDsのブロックリスト利用問題においても、差別的で事実に基づかないリスト作成方針を支持し、民主党の有田芳生議員に至ってはそれを推奨し広めている。
共産党や民主党に批判的なアカウントを「差別扇動、死体やグロ画像を送りつけてくる」などと事実無根の理由を掲げリスト化し公開配布、こうやって左派政党への批判を封じようとしているのは、とても民主的とは言えない。
こういった事実無根の誹謗中傷や名誉棄損を支持し、SEALDsのデモにまで参加してしまう野党議員も公党に所属しており、【暴力的言説の利用】をしているのではないだろうか?
平野啓一郎さんはSEALDsに理解を示しているようだが、SEALDsに媚びる野党も、この【暴力的言説の利用】に完全一致していることを教えてあげた方が良いだろう。

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