お台場「実物大ガンダム」撤去と見せかけて軍事転用?大地に立つ?


第8話 戦場は荒野
第8話 戦場は荒野

お台場のダイバーシティ東京の立像「RG1/1 RX78-2ガンダム Ver.GFT」の展示が2017年3月5日をもって終了する。
これに代わる新たなプロジェクトはまだ未発表であるが、twitter界隈ではこんな投稿が相次いでいる。
「お台場のガンダムは兵器として改造される」

無論、ガンダム好きによる冗談である。

ガンダムと戦争

こういう話になると必ず「戦争ガー」「兵器ガー」と難癖をつけ「安彦良和さんの意図と違う」と知ったげに語る左翼が現れる。こういう連中はガンダムを見ていない。

主人公の少年アムロが敵機を撃墜する。普通のアニメなら「やったー!みたかジオン軍め!」と、なるところだが、アムロは苦悩する。撃墜した敵機には人間が搭乗しておりパイロットにも家族がいるからだ。
またある時は、連邦軍はガンペリーで非戦闘員(避難民)の輸送中ということで休戦を申し出る。ジオン軍の偵察機はそれに基づき交戦をせず監視のためにガンペリーと並行飛行する。しかし、これも戦争であり、作戦であることを理解できない避難民の子供はガンペリーの窓からジオン軍の偵察機に無邪気に手を振る。それに気が付いたジオン軍のパイロットは「機長、子供が手を振ってますよ」と嬉しそうに声を上げ、機長は嬉しそうに手を振って返す。そして目的地に降り立った避難民親子に支援物資を投下して立ち去る。
ガンダムにおける敵兵は無感情な「その他大勢」ではなく、感情のある人間なのだ。
だが、避難民輸送を装った連邦軍の突破作戦であることが発覚し、すぐさま交戦状態になる。
アムロはやむなくガンダムで、子供に手を振って返した優しいパイロットの搭乗する敵機を撃墜する。
撃墜された偵察機から脱出したパイロットの手当てをするのは、先ほど手を振った子供の母親。

敵か味方か?正義か悪か?

戦争を描いたガンダムではそんな単純な色分けは存在しない。

と、毎度のごとくガンダムが絡むと話が長くなるのでこの辺で失礼する。

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