たかまつなな「日本死ね、批判する人バカなの?」で炎上を狙う

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たかまつななツイッターアイコン

写真:たかまつななツイッター

自称お嬢様芸人たかまつななが「死ね」と「バカ」と「子どもを川に捨てる」のコンボを駆使し炎上を狙っている。そこそこ燃えているようだ。

お笑い界の池上彰を目指しているそうですが、行き先はお笑い界の長谷川豊まっしぐらといったところ。
「死ね」だの「バカ」だのという汚い言葉に理由を付けて正当化するのがイジメをする奴らの理屈、長谷川豊の「透析患者を殺せ」は医療問題に目を向けさせる目的であったが、どれだけの人が傷ついたかよく考えろ。学歴を列記しても言ってることが的外れなら意味がない。

保育問題で世論を混乱させた害悪

「保育園落ちた日本死ね」は話題とはなったが何の役にも立たず、以前はほぼ総意で待機児童を問題視していた世論を明後日の方向で炎上させた害悪です。
待機児童の数は自治体や地域によって偏りが激しく、園児の争奪戦になっている地域もある。自治体の取り組み次第で結果が大きく左右されているにもかかわらず「日本死ね」と国の問題にすり替え、民主党政権時代より待機児童を減っている安倍政権が批判されている。それも民主党から名前を変えただけの民進党が先頭に立って国会で「日本死ね」とは何事か。

この「たかまつなな」という炎上芸人は何を勉強してきたのだろうか?
無関心層に届く大きな契機になったとか寝言を言っているようだが、その無関心層に自分が入っている自覚がないのだろう。関心があったというなら「保育園落ちた人」の矛盾に気付くはずだ。
この「保育園落ちた人」は東京都在住という事だが、なぜか在住の自治体を明かさず批判の矛先を安倍政権に向けている。国レベルでは待機児童は減っているにもかかわらずだ。

例えば、世田谷区の保坂展人区長は、世田谷区が待機児童数ワーストだったにも関わらず「日本死ね」の流行語大賞トップテン入りを絶賛している。これほど無責任なことがあるだろうか?
しかし、保育園落ちた人やデモをやっている連中は保坂区長を批判しない。それは野党共闘に参加した社民党の元幹部で選挙でも支援を受けていたからだろう。

デモでプラカード持って突っ立てていた共産党の吉良よし子議員に至っては、夫が目黒区議で「待機児童の責任は目黒区長にある」と明言していたのに、安倍政権批判に切り替える目的で保育園に応募して不承諾通知を入手しツイッターに公開している。夫が認可保育園の入園可能性はないと明言していたのに。

これに関しても保育園落ちた人とデモの参加者はスルー、民主党政権の体たらくと自治体の問題であった保育問題を、安倍政権批判に利用する目的が当初からあったからこのような矛盾が生じているのだ。

「保育園落ちた人」はなぜ「○○区死ね」「○○市死ね」と書かなかったのでしょうか?ツイッター開設後も政権批判に終始し民進党・共産党・社民党の問題には一切触れることはなく、区や市の問題にも無関心。
これっておかしいよね?野党関係者と思われても仕方ないでしょう。

どうでしょう、たかまつななさんは勉強の意味から考え直してみては?
前後も背景も見ようとせず、上っ面の言葉だけで判断し本質が見えていないのは貴方だと自覚する契機になるといいですね。

あっ!そうだ。
子どもを川に捨てるとか、それこそバカバカしくて詳しく触れる気にもなりませんでした。川に子ども捨てるような鬼畜がいたとしても、それは国の責任でも保育問題でもないからな。
鬼畜の所業や。


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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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