福島瑞穂「桃太郎にきびだんごを作った婆さんは共謀罪」と珍説


日本一という旗を持って、犬猿雉をお供に鬼退治に出かける、桃太郎のイラスト
社民党の福島瑞穂議員がまた誤った解釈で共謀罪に反対している。
福島瑞穂議員は街頭演説で、知り合いの弁護士に教えてもらったとして「桃太郎が鬼退治に行こうと言って、おばあさんがきびだんごを作ったら共謀罪です。」と述べた。

そもそも桃太郎はテロリストではない。
桃太郎が正義の戦いを挑むと仮定しても、現行法で禁止されている「私戦」にあたり現代では犯罪である。
福島瑞穂議員は弁護士でありながら、現行法を無視したうえで共謀罪にまで難癖をつけている。やはり、先日から話題になっている「辛淑玉自白動画」が気になって仕方ないのだろうか?
個人的にはあの程度で共謀罪は適用されないと思うのだが、福島先生は心配でならないのだろう。

桃太郎は現行法なら犯罪者

弁護士なのに法律を無視する福島先生のために解説しておこう。
まず、桃太郎が日本人鬼が外国人と見立てて例え話をしているとすると、鬼は日本人の拉致誘拐を繰り返す北朝鮮と言えるだろう。
民間人である桃太郎が北朝鮮討伐を計画し、武器や食料(きびだんご)を調達し北朝鮮(鬼ヶ島)への渡航を準備すれば「私戦予備および陰謀の罪」が成立する。当然、警察が察知すれば桃太郎は拘束される。

「私戦予備および陰謀の罪」とは刑法93条1項に定められた罪で、国家が宣戦布告をした所謂「戦争」状態にない他国に、私人や私団体が勝手に戦闘行為を仕掛けようとした場合に適用される。
2014年にISILに参加しようとした大学生がシリア渡航を計画したことで初めて適用された罪である。
要するに、桃太郎はこの大学生と同じ罪を犯しており、しかも目的はより明確で実行もされている。これに加担しきびだんごを持たせて見送った婆さんも警察の事情聴取や家宅捜索を受けるだろう。
以上のように、この婆さんは私戦を幇助し実行に加担しているので、この行為を止める法律が必要となる。それが「共謀罪」なのだ。

ちなみに、この法律は準備・陰謀の段階で適応されるが実行に対する罪はない。
もしかしたら福島先生は、この「実行されたら適応外」ということを知っていて、共謀罪のように実行を阻止する効力が高くなる法律を批判しているのであろうか?それならば福島先生が反対する理由は理解できる。
この件がありましたからねぇ・・・


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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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