小西洋之議員「炎上気にしない」→「総理を火だるま」でまた大炎上
天ぷら落ちた日本死ね!天ぷら落としたの私だ!でお馴染みの民進党・小西ひろゆき議員がまた炎上している。
記者「ツイッター炎上大丈夫ですか?」
小西「総理を政治的に火だるまにして倒閣する信念なので、自分の炎上など気にしてられないです。」
「最近のツイッター炎上、大丈夫ですか?」と記者さん。「安倍総理の憲法違反の戦争やアベノミクスのハイパーインフレで国民生活が本当に炎上するのを阻止すべく懸命です。総理を政治的に火だるまにして倒閣する信念なので、自分の炎上など気にしてられないです。」と返事。固く健闘を誓い合いました。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) February 18, 2017
炎上なんて気にしていない!という発言のなかに燃えやすい要素をぶち込んでくるなんて、さすが小西先生。
総理を政治的に火だるまにして倒閣
「火だるまに」
通常、このキーワードだけでは炎上はしない。しかし、過去の数々の炎上を「気にしていない」と言わたら、さらに炎上させるのがツイッター民の勤めなのだ。結果、小西ひろゆき議員のこのツイートには1000件を優に超える批判コメントが寄せられている。
そこに加えて「総理を政治的に火だるまに」というガソリンがあれば、火柱の高い炎上劇になるのは当然とも言える。
小西ひろゆき議員と言えば、ツイッターで一般人を片っ端からブロックしていることが判明している。反対意見をすべてブロックし、自分に都合のよい意見しか聞かなくなった結果、危険を察知する能力が極端に低下しているのだろう。
ここ最近の小西ひろゆき議員のツイッターは支離滅裂で突っ込みどころ満載。元から炎上しやすいキャラであっただけにツイッター民のチェックも厳しくなっている。
先日の「天ぷら落とした」「品のない顔」発言は誰が見てもNG発言であったが、今回のツイートだけでも「炎上気にしない」「火だるま」以外にも「安倍総理の憲法違反の戦争」「アベノミクスのハイパーインフレで国民生活が本当に炎上」など、現実からは大きく乖離し、意味そのものが理解できない妄言が見られる。
実際は天ぷらを掴み損ねるほど、身も心もダメージを受けているのでは?