東京新聞は福島瑞穂に自著を宣伝してもらった望月記者を処分しないの？

2017年3月1日マスコミ・報道

ニュース女子の司会である長谷川幸洋氏を罵倒して主幹様に媚び、東京新聞への忠誠心を恥ずかしげもなく披露した望月衣塑子記者。
参考【発覚】東京新聞の望月衣塑子記者、陰湿な行為や香山リカ批判も

この望月衣塑子記者、威勢のいいこと言ってますが、ご自身は社民党の福島瑞穂議員との関係が東京新聞記者として問題ないと言えるのだろうか？
冒頭の写真はIWJの懇親会で福島瑞穂議員との写真。これが産経新聞記者と自民党幹部だったら発狂して批判するのでは？
福島議員との関係性を示す証拠はこれだけではない。
なんと、望月衣塑子記者は福島瑞穂議員が議員活動として作成した動画に出演し、そこで自身の書いた本を宣伝してしてもらっている。

議員に自著を宣伝してもらう記者

問題の動画は2本ある。前後編あわせて30分程度。
議員活動の一環として作られた動画で「世界を理解し、世界を変える」と題されたシリーズの2回目、公開は1月24日。

動画の作成意図はあくまで議員としての政治活動であるはず。にもかかわらず動画の冒頭では福島瑞穂議員が不自然に望月衣塑子記者の著書をカメラに向けている。

特に著書のタイトルを紹介するでもなく、望月衣塑子記者を絶賛しながら、ただ不自然に著書をカメラに向けている。
この動画のテーマと話の内容も著書の宣伝のようにしか思えない。

武器輸出大国ニッポンでいいのか

マスコミ関係者が特定政党の議員の動画に出演し、自著を宣伝してもらうのはジャーナリズムに反しないのだろうか？
東京新聞はニュース女子で司会をした長谷川幸洋さんは処分しておいて、社外で特定政党と活動する望月衣塑子記者は処分しないのかな？