福島瑞穂の演説、駐禁の看板に「内閣に法の裁きを」プラカード設置
KSLブログ
自分たちが決めた正義の為なら、何をやっても良いという考えだろうか?
冒頭の写真は、19日に国会前で行われた「総がかり行動」での一幕だ。社民党の福島瑞穂議員の奥に見えるのは衆議院の「交差点内駐停車禁止」の看板であるが、その看板に「憲法違反内閣に法の裁きを!!」と書かれたプラカードが設置されている。
道交法上の標識ではないが、設置者の許可をとらず、設置目的に反する使い方をしているのはいかがなものか?
自身の権利のために他人の権利を侵す
このような恥ずかしい写真を堂々と自身のフェイスブックに掲載する国会議員、それが福島瑞穂という人間だ。
国会前での総がかり行動です。
福島 みずほさんの投稿 2017年3月19日
このプラカードは福島瑞穂議員の演説を撮影する際に、設置されたものだ。福島議員の演説が始まった直後、黒い服を着た男性が設置していることが動画で確認できる。(開始から40秒)
総がかり行動での国会前でのスピーチが始まりました。
福島 みずほさんの投稿 2017年3月18日
福島瑞穂議員らの街宣やデモでの問題行動は他にもある。
先日も記事でお伝えしたように、路上ライブ禁止の看板前でライブや演説を行っているのだ。
福島瑞穂議員らが「路上ライブ禁止」看板の前でライブや演劇を披露
とにかく、自分たちの主張のためなら他者の権利侵害や迷惑など、まったく御構い無しというスタンスだ。
おまけ
日本共産党さんも樹木にガムテープで横断幕を貼り付けるのはやめましょう。
品川上空の低空飛行ルートは撤回を!
暮らしを守れ!安全守れ! pic.twitter.com/les6tTJa5R— 香西かつ介 日本共産党・東京3区(品川区・島嶼)予定候補 (@kouzai2007) March 19, 2017
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