共産党の池内さおり議員が虚偽の投稿、知ったかぶりして大恥をかく

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共産党池内さおり議員が知ったかぶりで大恥をかく

日本共産党の池内さおり衆議院議員が、党公認候補の選挙結果について応援していたかのように装う虚偽の投稿をしていることが判明した。
4月7日、池内さおり議員は「よかった!29日投開票された唐津市議選で、元自衛官の福島尚美さん(34)が次点と8票差で当選。」と自身のツイッターに投稿したが、唐津市議選は1月29日に投開票が済んでおり、引用した記事も1月31日のものだった。


唐津市議選は「同姓同名」で注目

池内さおり議員は、唐津市議選で共産党公認を受けて当選した元自衛官の福島尚美候補をあたかも応援していたかのような投稿を行っているが、前述のとおり選挙結果は2か月以上前に出ており、本当に応援していたなら結果が出てすぐに投稿しているはずだ。

衆議院議員がすべての地方選挙を把握する必要はないと思うが、知らないことを知っているかのように振る舞うのは政治家として信用ならない。
そもそも、唐津市議選と言えば「あおきしげる」という同姓同名の候補者が2名出馬し、票の扱いなどが全国的に注目された選挙である。

池内さおり議員は、この注目された選挙すら認知せず、唐津市議選の記事をいまさら見つけ、佐賀新聞の記事の冒頭「29日投開票された唐津市議選で、元自衛官の福島尚美さん(34)が次点と8票差で」という部分をコピペして知ったかぶり投稿していたのです。
結果、大恥をかいたというわけだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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