速報!鈴木まりこが小沢・山本太郎の自由党から立候補、ビジネス右翼だった?

政治・社会

昨年7月の参院選、日本のこころを大切にする党(現 日本のこころ)から東京選挙区で立候補し落選した鈴木まりこ氏が、思想も信条も全く異なる自由党から時期衆議院選挙に立候補することが判明した。

自由党の小沢一郎共同代表は元自民党であり保守の取り込みも理解できるが、山本太郎共同代表は保守とは真逆の主張をしている。山本太郎共同代表らが歩み寄るとは考えられず、鈴木まりこ氏側が歩調を合わせる形になるものと思われる。
国会議員にさえなれれば、思想信条もカメレオンのように変化させるというのか?前回参院選で日本のこころから立候補したのも保守を装った『ビジネス右翼』と批判されても仕方がない。

男の名前を腕に掘るタイプ

正式に自由党への入党が発表された形跡はないが、街宣車まで用意し京都で『自由党』の幟を立てているので入党は間違いないだろう。


続報:続報!鈴木まりこ自由党移籍の狙いは療養中の谷垣禎一前幹事長か?

日本のこころは参院選の投開票日に党規約で支部長を解任し、党籍もないとのこと。

前回参院選の第一声

鈴木まりこ氏と言えばい淫夢新聞のジョークニュース『日本人客に糞尿を食べさせる…韓国のレストラン従業員逮捕』に釣られたツイッターで拡散したことが大問題となった。その際も「ヘイトサイト淫夢新聞を潰すためにやった」と、到底信用することが出来ない弁明を行い再炎上している。
参考:鈴木まりこ(ex.日本のこころを大切にする党)「私は淫夢新聞のヘイトデマが許せなかったから潰した」 たまげたなぁ・・・ – Togetterまとめ

今回の自由党入党の件でも批判は免れないが、ツイッターアカウントやホームページはどうするのだろうか?
ツイッターアカウント名は「@marikokoro556“kokoro"こころという文字列を使っている。ホームページのドメインは「marikokoro556.tokyo.jp」と、“kokoro"だけでなく“tokyo"東京選挙区を意味する文字列を使っている。
今となっては後悔しているのだろう。
まるで、男の名前を腕に彫るヤンキー女のようだ。
鈴木まりこの党遍歴

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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