元SEALDs諏訪原健、妄想でテロ等準備罪に反対している事が判明

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元SEALDsの諏訪原健「独裁者にとって便利過ぎるテロ等準備罪の危険」 1 2 〈dot.〉|AERA dot. アエラドット

元SEALDsの諏訪原健がテロ等準備罪を妄想で批判している事が判明した。本人も自覚しているようで「妄想してみる」と前置きしてうえで記事を書いている。

退屈しのぎに自分が独裁者だったら、「テロ等準備罪」をどんなふうに利用するだろうかなんて、くだらない妄想をしてみる。

とりあえず政府に対して堂々と抗議行動をするような人たちはうっとうしい。大した力もない国民のくせに、政府に逆らうなんて身の程知らずだ。
「テロ等準備罪」を使って、市民運動をつぶすことにしよう。
(中略)
あくまでこれは僕の妄想にすぎない。実際にはそんなにうまくいかないかもしれない。
出典:元SEALDsの諏訪原健「独裁者にとって便利過ぎるテロ等準備罪の危険」

朝日はこの無知で未熟な青年に恥をかかせたいのだろうか?過去の記事を見ても、具体的な理論ではなく妄想で政権批判していることがよくわかる。

諏訪原君の基本姿勢は「妄想」

彼が妄想で政権批判するのは今に始まった事ではない。
この朝日系列メディアだけでも過去に妄想を披露しているのだ。

根拠が示せないので「だろうか?」を連発している。

 共謀罪が乱用されたら、僕らも「一般人」かどうかは関係なく、気づかないうちに、あれこれ調べられる日が来るのだろうか――。
怖いと思われるような形相で、「共謀罪反対」と主張していたら、「自分たちに都合が悪いから反対しているのだ」と世間から思われるのだろうか。 「ちょっとでも関わって巻き添えを食うといけない」と思われて、社会運動をやっている人間は、周りから忌み嫌われることになるのだろうか。
出典:元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」

自信も根拠もないので「かもしれない」「だろうか」と語尾で誤魔化す。

また普通の団体も、性質が一変した場合には、共謀罪の対象になり得る、とのことだが、どのようにして「性質が一変した」と証明するのであろうか。
(中略)
僕がずいぶんと大げさな妄想をしているだけだと思う人もいるかもしれない。安倍政権に任せていれば、ちゃんとした法律をつくってくれるだろうと、安心しきっている人もいるかもしれない。
(中略)
日本でも、極端な主義主張を持った、悪い意味で型破りな人間が総理大臣になる可能性はある。その時にも、共謀罪があったほうがいいと思えるだろうか。
出典:元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」

朝日新聞系列のメディアで掲載される「元SEALDs諏訪原健」の記事は、この未熟な青年のぼんやりした妄想と、関係のない昔話で構成されており、理論もファクトも示されない。まるで売れない小説家のような文章だ。
彼にこれ以上、恥をかかさないでほしい。

関連:それを翁長に言ってやれ!元SEALDs諏訪原「選挙で勝てば何をやってもいいの?」

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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