国連特別報告者、実は沖縄へ行っていないことが判明!沖縄タイムス記者は苦し紛れの差別発言
「国連のほうから来ました」でおなじみの国連特別報告デービット・ケイ氏、沖縄でのデモが弾圧されてるようなことを言っていたが、実は沖縄には調査に行っておらず、今後も行く予定がないと、自分がインチキであることを自白していたようだ。
また、このような事実を公表する人物に対し、沖縄タイムズの記者が差別的な発言で嫌味を言っていることも判明した。
スイスのジュネーブで、デービット・ケイ氏と英語で会話をした依田啓示氏を見て、沖縄タイムスの記者は「依田さん農家なのに英語話せるんですか?」と職業差別ともとれる発言をしていたことを、我那覇真子氏に暴露されている。
依田さんが一緒に協力して下さってとても心強いです!英語ペラペラでデイビッド氏に話す依田さんを見て、沖縄タイムスの記者が"依田さん農家なのに英語話せるんですか?"って嫌み?依田さんの英語の方がよっぽど日本国に貢献しています!英語ができても反日だったらどうしようもないです。 https://t.co/0rV1NzPzZh
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) June 13, 2017
デービット・ケイは沖縄を調査せず
この差別発言は、我那覇真子氏が国連で反基地運動活動家らの暴力性を訴えることに対する嫌味も含まれるのだろう。既に我那覇真子氏はスイスで行われたシンポジウムで、山城博治氏らが暴力を振るう動画を上映している。
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) June 13, 2017
また、我那覇真子氏は沖縄タイムスが掲載した「沖縄のデモ規制」に関するデービット・ケイ氏の発言が事実と異なると主張している。
現場にいた我那覇真子氏は、デービット・ケイ氏が今回の調査で沖縄に行っておらず、これからも行く予定はないと答えていたという。
沖縄タイムスと八重山日報
同じ場にいてこれだけ報道が違うとは。
どちらが信頼に足る新聞かこれでよく分かります。
八重山日報「デモ制限」沖縄言及数秒 県民、調査なく発言と批判
沖縄タイムス「山城氏拘留は不適切」
↑切り取り報道の典型です。 pic.twitter.com/2k4QmQ5led— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) June 13, 2017
産経に早速出てます!
私も直接ケイ氏とお話ししましたが、沖縄の事について聞くと、ー僕のレポートは沖縄がメインではなく、全体の一部に過ぎないーと前置きをして今回の調査では沖縄に行っていないし、これからも行く予定はないと答えていました。https://t.co/sE748O9Llx— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) June 12, 2017
やはり、デービット・ケイ氏は「国連のほうから来ました」レベルの人物だったということか・・・