民進党・大西健介議員が逃亡!高須院長からの提訴で批判殺到→鍵垢に
写真:ニコニコ超会議で長洲小力のレッスンを受けスベる大西健介議員と柿沢未途議員
民進党の大西健介議員が、ツイッターのアカウントに鍵をかけ非公開とし、有権者の声から逃亡していることが判明した。国会での発言を巡り、高須クリニックの高須克弥院長から名誉棄損で提訴され、謝罪もせず逃げていることに対して批判の声が高まったことに耐えられなくなったのだろうか?
提訴された直後は鍵は掛けられていなかったが、先日の初公判に大西健介議員も蓮舫議員も姿を現さなかったことで、さらなる批判が高まっていたことが非公開の理由としたら、公人としてお粗末な話だ。
また、大西健介議員がアカウントを非公開にした直後に、ある一般アカウントが高須院長の批判を開始、非常識な行動に出たことでさらに大西健介議員の「非公開」が注目される要因にもなっているようだ。
高須院長を批判するアカウントも逃亡
大西健介議員がツイッターアカウントに鍵をかけたことが話題になるきっかけは、あるアカウントの非常識な行動だった。高須院長を中傷したうえで「高須院長を支持するか?」という誘導アンケートを開始したのだ。しかし、高須院長支持の票が圧倒的多数となる。
これが都合が悪いと判断したこのアカウントは、アンケートを削除して自分のアカウントに鍵をかけ逃亡する。アカウント名が「安倍独裁に屈しない人々の相互フォローの会」でカバー写真には左巻きの人々が「安倍政権NO!」のプラカード。それだけでも察していただけるかと思うが、この手の連中は総じて卑怯である。
しかし、このアカウントの残念なところはこれだけではない。アカウントを非公開にして訴訟リスクから逃亡したつもりだろうが、プロフィール欄は閲覧可能で、そこにはブログのURLが貼られている。
→独裁日本!アベノーマル劇場(一億総奴隷化社会)
このブログには、ツイッターの投稿が自動的にまとめられ掲載されるようになっている。当然ながら、例のアンケートや高須院長への中傷も記録され閲覧可能。元のツイートを削除しても、一度転載されるとツイート内容がブログのサーバーに保存されるため、画像などを除いた文章などは残ってしまうのだ。慌てて高須院長から逃亡し、こういう基本的なことを考える余裕がなかったのか、もしくは本格的に残念な人なのか。
この一連の流れは高須院長のツイッタータイムラインにも掲載され、批判の内容に大西健介議員に対する提訴の件も含まれていたため、大西健介議員の「鍵垢」も注目される結果となっている。
高須院長のツイッター
高須院長は卑怯な人間は許さないが、素直に謝罪する人間を責めたりはしない。それは過去の行動からも容易に読み取れる人柄なのだが、このアカウントはこのまま逃げ続けるのだろうか?
ちなみに、この一件でさらに注目され批判が飛び火している大西健介議員ですが、フェイスブックの方は公開されており、今朝も普通に投稿をしている模様。
大西健介フェイスブック
フェイスブックはツイッターよりも好意的な人が集まりやすいですが、ここにも批判が集まりだしたら非公開にするのでしょうか?
逃げるなら、議員辞職すればいい。
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