TBS金平茂紀「報道が仕えているのは国民であって」←その割には偉そうだし、国民を騙そうとしてるよね

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TBS金平茂紀「報道が仕えているのは国民であって」←その割には偉そうだし、国民を騙そうとしてるよね

31日放送のTBS「報道特集」で金平茂紀キャスターは、米国の映画『ペンタゴン・ペーパーズ』の中のセリフを引用し「報道が仕えているのは国民にであって政府にではない、公務員も同じです。あの佐川宣寿前理財局長に是非とも聞かせてあげたいセリフだと思いました。」と述べた。


出典:雨雲さん
金平さんもTBSも国民に仕えているようには見えないんですが?
ご主人様である国民に嘘を言うし、オウム真理教に坂本弁護士の情報を渡して一家殺害事件を起こすし、杉尾秀哉さんは松本サリン事件で無実の男性を公開尋問して犯人に仕立て上げようとしたし。

既得権益に仕えるテレビ

そもそも、報道に仕えてほしいなんて思ってる国民がいるのだろうか?
自分たちの政治的目的と利権を守るため、都合よく「国民のため、国民の知る権利」と言っているだけ。ひたすら政権批判に終始して、政治を破壊することしか考えていない連中が、国民に仕えているとは言えないだろう。制度上は財務省に仕えている身分だ。
仕える立場であるなら、国民にクビを宣告する権利があるはずなのだが、テレビは既得権益で守られ新規参入すら大きな障壁で妨げられる。
国民に選択権がない「報道」が国民に仕えていると言えるのでしょうか?

公務員にしても同じ。「国民に仕える」というのは理想像であって、現実的には「政府・大臣に仕える」ことで行政を動かし国民が豊かな生活ができるよう日々努力している。ことさらに「国民が、市民が」と叫ぶ人間に限って、それは民意ではなく、ごく限られた集団の政治的野望だったりするものです。

それでも報道は「国民に仕えている」と思うなら、まずは金平さんが態度を改めることですね。ご主人様としては、その不遜で横柄な態度では雇い続けることはできません。
あと、散髪は月に一回は行け!

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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