真田丸の「紙おむつ」シーン、再放送でカットする必要はあったのか?

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『真田丸』紙おむつは再放送でカット ネット上の憶測に結論 | ORICON STYLE

7月31日に放送されたNHK大河ドラマ『真田丸』第30回「黄昏(たそがれ)」で、子役の赤ちゃんの「紙おむつ」が移っているといたと話題になり、これは「ミス」なのか「仕掛け」なのか?とネットでは憶測が飛び交った。この声にNHKが反応したのか、6日の再放送では「紙おむつ」のシーンがカットされていた。

NHKは作品と製品の違いを理解すべき

この反応と対応には違和感がある。
一度、世に送り出した「作品」に手を加えることは正しい事なのか?
ドラマは創作物であり、「製品」ではない。作品である。
余程の問題が生じない限り、後から手を加えるべきではない。
今回の「紙おむつ」は許容範囲であり、この程度で世界観を見失うような視聴者に合わせていては、キリがない。
NHKでは特定の製品名などがご法度となっているが、「紙おむつ」は特定製品とは言えず問題がなかったはずだ。
事後に手を加えることを安易に繰り返す失敗例で有名なのが『スターウォーズ』。DVD・BD発売の度に再編集や追加・差し替えが行われ、最早どれがオリジナルかも解らなくなっている。
視聴者の声でドラマが変化するなら、作り手の創作性は完全に失われることだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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