国会前デモで乱闘!福島瑞穂シンパと上西小百合軍団がシバキ合う事件発生

政治・社会

国会前デモで乱闘!上西小百合軍団 vs 福島瑞穂シンパがシバキ合う1

これ、議員辞職だと思います。
14日の夜、テロ等準備罪の採決に反対する福島瑞穂シンパの社民党系デモで、上西小百合衆議院議員がマイクを握りコール、そのマイクを公設秘書が奪い取りデモ参加者を罵倒したことで、両軍入り乱れてのシバキ合いに発展した。


デモが非暴力ではない証

デモは、社民党の福島瑞穂議員に近い田中正道氏が主催したものと思われる。田中氏と言えば、森友問題の告発を巡って菅野完氏と衝突し警察に通報されるというトラブルを起こしている。
参考:福島瑞穂が大変な事に!森友告発プロジェクトが泥沼の内ゲバで延期

田中正道氏と上西小百合議員の関係は良好、敵対する意図をが最初からあったわけではないようだが。

Masamichi Tanakaさんの投稿 2017年6月14日

それにしても、秘書の暴走はなぜ起こったのだろうか?
上西小百合議員は維新時代にも秘書のガラの悪さで批判を浴びている。今回の秘書は別の人物であるが、デモ隊を「お前ら」と呼ぶなど相当な口の悪さが伺える。
デモで興奮してアジったつもりが、思わぬ批判を浴びさらにエスカレート、手前の女性がマイクを取り返しに立ち上がったことで、周囲の男性が負けじと飛びかかったというところだろうか?

上西小百合議員は先日も、民進党を離党した長島昭久議員をツイッターで罵倒するトラブルを起こしているが、今回の一件は暴力沙汰、議員としては命取りになる案件だ。
参考:上西小百合が議員辞職覚悟の発狂「民進党解党しろ、長島昭久は私より無名、有権者を侮蔑します」

左翼活動家界隈も今回の乱闘を無視はできないだろう。非暴力が原則のデモで暴力沙汰が起こってしまった以上、今後もデモに対する世間の目は一層厳しくなるだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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