レオパレス21、窓に男性を投影して住居侵入防ぐ!←全部公開して一人暮らし女性宅の目印に!レオバレス
ライフスタイル
レオパレス21は住居侵入による犯罪を防ぐNEXT SECURITY PROJECTの一貫として、カーテンに男性のシルエットを投影するシステム「Man on the Curtain」を発表した。ひとり暮らし女性を狙う犯罪者を勘違いさせる効果があるという。
しかし、レオパレス21は、投影される男性のパターンを動画で公開しているため、これが逆に一人暮らし女性宅の目印になるのではないだろうか?
→わざわざ公開された12パターン動画一覧
使用条件が逆に危険ではないのか?
レオパレス21が発表したコンセプトが以下、
世界で最も女性のひとり暮らしが多い街の一つ、東京。
女性の社会進出が注目される一方で、
ひとり暮らし女性を狙う住居侵入犯罪は後を絶ちません。
安心して女性が活躍できる社会を目指して。
レオパレス21 はNEXT SECURITY PROJECT の一貫として
Man on the Curtain を発表しました。
ひとり暮らし女性を狙う犯罪者を勘違いさせる男性の影映像を12パターン開発。
掃除、新聞を読む、筋トレ、シャドウボクシング、 等
カーテンに映した映像を外から見た時、リアルに感じるように影のリアリティを丁寧に追求しました。
お持ちのスマートフォンを、シンプルなプロジェクターと接続しカーテンに映像を投影するだけで、
犯罪抑止力アップに繋がります。
コンセプトはシンプルでいいし、狙う効果もはっきりしている。
だが、それを12パターン全部公開してどうする?
しかも、使用する条件が厳しい
・目の細かい白色のカーテン
・辺りが暗い夜の時間
・窓が透明なクリアガラス
この条件を用意することが、セキュリティ上の問題があるのではないだろうか?
あとは、せっかくスマホを使うんだから、男性の容姿は痩せ型から肥満まで調整できるとか、課金アイテムで装飾できるようにするとか・・・
ちょっと、発表を急ぎ過ぎてませんか?
これじゃ「レオパレス」ではなく「レオバレス」ですよ。
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