共産・宮本岳志「よろしい!動かぬ証拠を突きつけてお見せしよう!」財務省書き換え問題で麻生大臣を挑発
政治・社会
日本共産党の宮本岳志議員の鼻息が荒い。財務省の文書書き換え問題を「全体でやっていたわけではない」と述べた麻生大臣に対して、以下のような投稿を行っている。
「まだ性懲りもなく、わざわざカナダにまで出かけて行って、こんな寝ぼけたことを言っているのか…。
よろしい!改ざんや隠ぺいが、いかに組織的・政権ぐるみのもので、何一つ反省などしていないか、動かぬ証拠を突きつけてお見せしよう!
いつまで、そんな強気が通用するかな…。」
まだ性懲りもなく、わざわざカナダにまで出かけて行って、こんな寝ぼけたことを言っているのか…。
よろしい!改ざんや隠ぺいが、いかに組織的・政権ぐるみのもので、何一つ反省などしていないか、動かぬ証拠を突きつけてお見せしよう!
いつまで、そんな強気が通用するかな…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000014-asahi-pol
宮本たけしさんの投稿 2018年6月3日(日)
たぶん証拠は出てこない・・・
籠池氏接見でも口だけだった
宮本議員は今年の3月、当時まだ大阪拘置所に勾留されていた森友学園の籠池前理事長に接見。その際、記者団から「27日の証人喚問に向けて繋がることはあったか?」と問われ「それは証人喚問をお楽しみにしていただければ、私たちもそのための接見をしたわけですから」と不敵な笑みを浮かべていた。
開始から10分13秒経過あたりの発言
宮本議員は「証人喚問をお楽しみに」と言っていたが、3月27日の佐川氏証人喚問ではこれといって目立った質問はなかった。籠池氏接見に同席した今井雅人議員(当時 希望の党)も「隠し玉がある」と言っていたが同様に目立った成果を見せなかった。
森友問題を巡っては、野党が「証拠だ」として提示したものが毎度の如く不発で、なかには捏造を疑われるケースもあった。おそらく今回も「動かぬ証拠を突きつけてお見せしよう!」と啖呵を切っておいて、肝心の証拠集めは“これから"なのだろう。
関連:希望・今井雅人議員、籠池被告から授かった「隠し玉」の隠し場所を忘れる
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