「志位さんの演説に警官がうなずいている」事実誤認で投稿削除


志位さんの演説
日本共産党の品川地区の香西かつ介氏は22日、志位和夫委員長の参院選演説を警備していた新宿署員の様子について、「志位さんの演説を聞いて、警備に来ているお巡りさんがうなずいている」と自身のツイッターに投稿、その後これが事実誤認であったとして23日に当該ツイートを削除した。

当該ツイートがなされた22日、警視庁新宿署に事実確認を行った結果と、翌日23日に香西かつ介氏本人から伺った内容を以下に纏める。

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現場を見て回った担当者が全面否定

日本共産党の香西かつ介氏がツイートした内容について、警視庁新宿署に確認。
演説現場の警備状況を見回ったという本人から説明を聞くことができた。この方は、演説現場を警戒する警察官を指導する立場であったと思われる。

現場を監視していたこの担当者は、こう言い切った。
「そのようなことは起こりえませんし、私は現場の警備状況を見回っていました。警察官は誰も演説を聞いている様子もなく、もし演説に気を取られるような素振りがあれば私が厳しく注意指導したでしょう。あり得ません。」

全面否定である。
それもそのはずで、警視庁管内の署員も他府県の警察と同様に「地方公務員」であり政治的行為は地方公務員法で制限されている。演説にうなずいた程度では地方公務員法には抵触はしないが、少なくとも職務中に特定政党に呼応することなどあり得ないことなのだ。

香西かつ介氏が事実誤認を認める

前述の新宿署の見解を23日に日本共産党品川地区委員会へ伝えた。
当方からの電話に応対したスタッフは「内容を香西に伝え、今後の対応を検討する」とのことだった。
その一時間半後、香西かつ介氏本人から入電があり「私からはそう見えたが、確認された内容を聞いて事実誤認であると判断しツイートは削除しました。」との回答。
特に反論等する様子はなく、事実誤認であることを認めた。

対応の誤りと軽率な投稿

そもそも、常識的に考えて警察官が職務中に演説に呼応することはあり得ない。
通常は警察官が頷いているように見えた場合、一般人からの問いかけに応えたか他の署員との無線会話と思うだろう。
それを、「志位さんの演説を聞いて、警備に来ているお巡りさんがうなずいている」と、投稿してしまったのは軽率であったとしか言いようがない。

また、それが本当に演説に対する反応だと思ったのなら、地方公務員法には抵触しないまでも同法への認識を正すのが政治に携わるものの対応ではないだろうか?
日頃、デモなどの警戒警備について「中立でない」と警察批判を繰り返す共産党が、自らの党に与することだけは好意的に受け止めるのは矛盾している。

今回の事案に際して、香西かつ介氏本人が対応し事実誤認を認めるという事は、他党では皆無であり評価できる部分ではあるが、先日の「地震募金」を党勢拡大と北海道五区補選の資金と同じ袋で集めてしまうということがあったばかり。
今回のようなツイートは、参院選にも衆院選にも良い影響は与えないだろう。

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