もし高校野球の監督が増山れなの『暴言の書』を読んだら
私が書いた記事「社民党増山れな「愛子様が天皇を殺害」「プロミスは内臓を取る」などの暴言」に対して、増山麗奈と街宣した支持者から、こんなご意見を頂戴しました。
では「もし高校野球監督が増山れなの『暴言の書』を読んだら」というテーマでその指摘が正しいかどうか検証してみましょう。
目次
生徒思いの高校野球監督が部員にアドバイス
とある高校の教師が突然野球部の監督就任を命じられる。
しかし、その教師は野球経験がなくルールも知らない。
その教師は野球を知るために、なぜか増山れなの『暴言の書』を読んでいた。
どうなることやら・・・
エラーをした選手に対するアドバイス
『暴言の書』さよならロミちゃん、そして桜とともに女帝誕生 : 増山麗奈の革命鍋!: http://renaart.exblog.jp/1359827/
「いっそのこと愛子様がおじいちゃんである天皇を間違えて殺害し、3歳の女帝になる!」
監督「なんであれが取れないの?」
選手「すみません・・・」
監督「お前の妹、まだ3歳だったよな?今度の学祭の演劇テーマだけどさ。お前の妹がお前のじいちゃんを間違って殺して、お前の家の実権を握る。っていう演劇にしようかな?」
約束(プロミス)を破った選手に対するアドバイス
監督「なんで約束(プロミス)守れないの?罰金払えよ」
選手「払えません」
監督「丸井君に借りるか?丸井の父ちゃん闇金だから払えなかったら家と内臓取られるけどな。」
寮の夕飯を食べれない選手に対してのアドバイス
監督「なんで夕飯残してんの?」
選手「苦手なものが入ってて・・・」
監督「贅沢な!豚はうすぎたねえプルトニウム米でも喰ってな!」
練習に集中できない選手へのアドバイス
『暴言の書』
監督「全然練習に集中できてないぞ!」
選手「祖母が病気で・・・祖父も高齢で・・・心配で・・・」
監督「はっきりいってジジババはもう安楽死むかってい行けばいい」
結論 監督はクビ
クビです。
当たり前です。これだけの暴言を吐いて「生徒思い」みたいなことを言われても誰も信用しません。
ということで、増山れな支持者の「罵倒する野球部監督も生徒思いなので増山の暴言は問題ない」という意見は却下します。
書籍化の予定もありません。