障害者は殺傷事件で一生喪に服し、楽しむことも許されないのか?


たこ焼きの屋台

神奈川県相模原市障害者施設で起きた殺傷事件を受けて、神奈川県は障害者との共生社会の実現に向けて来年度に「共生フェスタ」を開催する予定らしい。
痛ましい事件から前進し、障害者との共生社会の実現のため、若者向けに「共生フェスタ」と銘打ったのは良かったのではないでしょうか?
これに対して神奈川県議会は「フェスタは軽い」と難癖をつけているそうだ。
障害者共生:「フェスタは軽い」神奈川県議会で批判相次ぐ – 毎日新聞

貧困な発想で後ろ向きになる県議会

「フェスタは軽い」という発想が貧困で、想像力に乏しい人ほどネガティブな批判を恐れて無難でクソつまらないイベントを好むのだろう。
相模原での障害者施設殺傷事件を受けて、障害者や関係者はずっと下を向いて泣きながら生きて行かなければならないとでもいいたいのだろうか。
痛ましい事件を乗り越えて、これからの共生社会を実現するためには「明るさ」は不可欠だろう。その明るさを表現し多くの若者が参加する「フェスタ」って最高じゃないですか。

無論、神奈川県が主催する以上は経費の問題は議論しておくべきだろう。
8000万円という予算が妥当かどうかは、フェスタの内容にもよるがその内容がいまだに曖昧であるというのはよろしくない。とは言え予算が割り当てられたら、予算内で最大限の効果を求めていくと信じて見守る余裕も県議会には必要ではないでしょうか?

新聞広告に関しては、これこそ無駄ではないでしょうか?

 一方、新聞広告は、12月の「障害者週間」にあわせて全国紙など7紙に同じ全面広告を掲載する方針。県は当初、発行部数に応じた2紙のみを想定していたが、自民党県議らの「購読数で絞るのはふに落ちない」などの指摘を受け、7紙に変更した。

費用対効果を考えて、発行部数の多い2紙で決まっていたものを、おかしな「公平」を唱えて全紙にするのはいかにも政治家。くだらない。

とにかくこのイベントが明るく前向きで、障害者との共生社会実現に向かうイベントになることを祈ります。
「とりあえず遊びにこいや!」でいいと思います。
間違っても県議会議員が考えるダサいイベント名に変更しないように。

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